試合結果詳細

練習試合のため、簡易的に記録します。

<相手>
　城郷中野球部68期生OBのチーム。平均年齢21歳の学生を中心としたチーム。
<攻撃>
・1回、3番 岡村が衝撃のクリーンヒットを放ち出塁、続く4番 榊原のライト前ヒット後、5番 折原がセンター左へのタイムリー安打を放ち先制。その後、相手投手が乱れ、押し出しで追加点をあげる。
・3回、3番 岡村が四球で出塁、続く4番 榊原のセンターオーバーのヒット後、5番 折原が三塁線に絶妙なセーフティバントを決め、無死満塁。6番三留(兄)の打球は、投手ゴロとなり、1-2-3の併殺打。しかし、その間に2塁ランナー榊原はホームへ突っ込み、タッチをかわし追加点をあげる。
・4回に児島のライトオーバーのヒットや、それ以降四球絡みのチャンスがあったものの、相手投手の速球に抑え込まれ、追加点はあげられず。

<守備>
・先発三留(弟)は速球を軸に、相手打者を力でねじ伏せる。
・失点シーンは、ライト前ヒットから、1死を取った後、センターオーバーと児島のエラーで1死満塁。続く打者をサードゴロに打ち取るも、サード三谷のホームへの悪送球で1点を献上。その後、二死1,3塁から1番打者にレフト前のタイムリーを打たれ、更に2点を失う。
・その後は粘りの投球で抑える。
・最終回(6回裏：相手の最後の攻撃)、三谷がマウンドにあがるも、センター前ヒット、四球、内野安打が絡み、1死満塁のピンチ。ここでギアを入れ、セカンドゴロを岡村が捌き、ホームでフォースアウト。二死満塁後、キャッチャーフライに打ち取り、時間切れ、ゲームセット。

<総評>
・相手先発投手は、低めに制球されていたが、初回に先取点をあげることができた。三番岡村は全打席出塁でさすがの選手。その後の榊原、折原もヒットが出て、クリンナップは調子が良かった。三番手の速球にヒットが出なかったことは反省。
・守備はエラーが失点に繋がったことが反省点。普段守備機会がないポジションだが、エラーは少なくしていきたい。