試合結果詳細

篠ノ井大会 公式戦 対戦(１)

文武両道さん vs TryOut一軍

篠ノ井大会優勝経験のある超強豪チーム

公式戦のマウンドを託すは、針の目も通すコントロールが自慢『佐塚』
1表 2三振、内野ゴロで早々にチェンジ　(T-T)
。投げては、先頭打者に一二塁間を破る1BHで出塁を許し、続く2番には四球で正にピンチ。
流石強豪チームは機動力も発揮しまずは1点を難無く先制。　ただ、先発 佐塚も3〜5番を2三振、中飛に打ち取る好投！！
2表 早々にピッチャーを交代する強豪 文武両道さんではあったが、何とか食らい付きたいTryOutは5番 スタメンマスク 北村が四球を選び続く一塁手 渋沢が職人技の一二塁間1BHで連続出塁、更には7番 二塁手 丸山も四球を選択、これで1アウト満塁の大チャンス。　ここで加入間もない8番 遊撃手 森下が一二塁間を切り裂く1BHで同点に追いつく。
3回裏表に動きは無く、張り詰めたゲーム展開へ。
3裏打者一巡と1/3を投げ切ったところで、秘策 先発佐塚の超スローボールにもタイミングが合って来た頃合いで二番手 本格左腕『村長』の登場！！
その村長、4裏 先頭打者に四球を与え、不穏な空気の中相手チーム5番を1B-2Sと追込むも勝負の4球目にストレートを弾き返され2ランHR (>_<)
2点を追う展開に…
5表 先頭打者7番 二番手 丸山が出塁し、果敢に二塁を狙うも相手チーム捕手強肩に阻まれ盗塁失敗。
6表(最終回) 1番 左翼手 小池(タ)に代わり代打の切り札『竹下』登場。しかし敢えなく三振。
2アウト ランナー無しでこの日3番 三塁手 中井がレフト方向への2BH　意地の一発。最後は4番 中堅手 本郷はサードゴロに打ち取られゲームセット。
文武両道さんとは2018年4月に同篠ノ井大会で一戦を交えた事もあり、当時は９対０で大敗した経験から今試合は善戦したとは言えるが、勝負事は勝たなくては意味を持たない。　更に精進して行きましょう‼️