試合結果詳細

〇松田-林-柳沢-賀家　－　杉本-逸見
三塁打　福田・高橋

☆　戦評と採点　☆

あけましておめでとうございます。
２０２０年初の徳島教員チーム（以下TTT）対外試合となりました。

天候は曇り。
気温は10度少々。
風は2mのセンターに向かってフォロー。

先攻
TTTの攻撃、トップバッター＃10神戸の日の出るようなセカンドライナーで試合が始まった。
年々言われていたTTTの課題である「打撃力＋得点力」が今年は解消されるのではないか・・・とみんなが感じることができた始まりであった。
（その裏、#23松田は神ﾋﾟｯﾁﾝｸﾞ）

試合が動いたのは２回表。
#11鎌田（かなり優しい）のヒットを皮切りにあれよあれよと２得点。
（点の取り方は忘れました）
ダメ押しに今年度より初参戦#33福田の満塁からの走者一掃の３タイムリーヒットもありこの回一挙６得点。TTT史上初の１イニングでの大量得点を達成した。（同じく初参戦#37逸見は内野ポップフライでチャンスを生かせず）

その後、#29高橋のほんまに火の出るようなライトオーバー、#17松浦の技アリの左前、#28米花のパイーンなど計９得点を達成。試合を優位に進めることができた。

守備面では#23松田の「わざと無視満塁を作って三者凡退にとる作戦」や#21柳沢の「まっすぐと変化球の出し入れがオシャレな作戦」などランナーを出しながらも要所を抑えるﾋﾟｯﾁﾝｸﾞで０点に抑えることができた。守備のリズムもよく目立った好プレーは無かったが、（#37逸見のスーパーダイビングキャッチは全米がスタンディングオベーション）堅実に守り抜くことが一番の好プレーということを感じさせる野手陣の動きであった。


おっと。忘れていた。#13林が２点を取られてしまい、またもやリベンジ失敗となってしまった。#13林がリベンジを失敗したのには２つの理由があると推測できる。

１つ目は#23松田GMより、会場入りして５分後に先発を変更させられ調整のタイミングが狂ってしまったこと。（これは言い訳にしか聞こえない。）
２つ目は登板した初めのイニングの３回裏を三者凡退で抑えてベンチに帰ってくる途中で

「やったーリベンジだーリベンジだー♪♪♪」と満面の笑みでベンチに帰ってきてしまい気を緩ませてしまったことが原因であると考えられる。

任されたイニングを無失点で抑えることこそが本当のリベンジであり本当の漢ということである。私はそう思う。
（しかしナイスピッチであった）

９ - ２の大勝。2020年のいいスタートを切ることに成功したTTT。

２試合目の高知教員戦に向けてよいスタートダッシュができそうだ。

結果やいかに！？


※高知教員チーム戦、また、一人ひとりの個人採点については高知戦の試合コメントに書き記します。