試合結果詳細

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公式戦

2020/1/25(土) 14:00〜

四国教員交流戦

チームロゴ高知県教員野球チーム

引分け

0-0

土佐山田スタジアム

チームロゴ徳島県教員野球チーム【TTT】
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 高知県教… 0 0 0 0 0 0 0 0
チームロゴ 徳島県教… 0 0 0 0 0 0 0 0

HR

-

コメント

三木 ー 平間・杉本

☆ 戦評と採点 ☆

過去対戦成績
6戦3勝3敗

ついにこの時がきた・・・・・
VS 高知教員野球チーム戦

いよいよ決着がつく大一番、どっちが強いかはっけよい。
あんたがたどこさひごさひごどこさくまもとさくまもとどこさせんばさ

TTT先発は絶対的エース#18三木
先発メンバーはよく味方にヤジを飛ばす選手が多く起用された。

試合内容は言うまでもない。完全なる投手戦。
結果を先に言うと、0-0の同点だけではないのだ。
両投手がノーヒットノーランを達成!!!!!!

#18は無四死球による完璧なピッチング(味方の1エラーによる出塁だけで残りはパーフェクト。唯一出したランナーもその後ゲッツーにより封死したため、対戦打者は21人。これはすごすぎる一言。)

高知教員の投手も高低をほぼ間違うことのないピッチング。
死球1失策1だけでTTTもランナーを2人しか出すことができなかった。

これは伝説の試合であった。普段ヤジばかり言うスタメンメンバーも緊張のあまり全く声を出すことができず、ベンチでオェッオエッとえずいていた。

そしてこの結果、またもや決着がつかず、引き分け。
通算成績が3勝3敗1分ということになった。
高知県教員チームのみなさま、決着は来年度ということで。。。。
本年度もありがとうございました。

この後、気になる採点コーナー!!!






2試合を通しての採点※10点満点(順番は背番号順)

#1 龍田   2.5点
3年連続無安打、クリーンナップとして、全く機能をすることがなかった。ドナイヤネン。ヒットはしゃーない。しかしながら2試合目。#18三木の完全試合を自チーム自らつぶしてしまう形となった強襲エラー。これが決め手となってしまった。グローブが多いことはよくわかった。今度は多くのヒットをお願いします。過去最低得点! 2.5点!!!

#3東甫    5.5点
1試合目代打で登場も警戒され4球でフォアボール。この時点で採点の対象ではなくなったのだが、まさかのスチール!これには意表をつかれた。そして可能性を感じさせた。2試合目は無安打であったが、相手三塁手が暴投を投げたあとに2塁まで激走、さらには3塁に進み、ゴロゴー。ピッチャーゴロで飛び出してしまったのはいただけないが、その後驚異的な粘りをみせ、バッターランナーがセカンドに行くまで最低限粘ることができた。マヨネーズラーメン2杯にも0.5ポイントが加算された。

#6賀家  8点
きっと思っているはずだ。「今年の評価高いやん!!!」と。
昨年度までの3年間。彼はゴロイップスで悩んでいた。「ゴロイップス」初めて聞く名前で広辞苑にも掲載されていなかった。そんな背景の中、この試合の彼の守備、そして送球は見事であった。華麗なグラブさばきに正確な送球。ちょっとうまい中学生レベルの守備が堅実にできていた。そして全員を驚愕させた、まさかの投手デビュー。そして快投。快投。快投。30代に突入し、自分のプレースタイルに抹茶のごとく渋みを加えていこうとするスタイルには共感がもてた。だがまだ8点。理由は簡単である。なんぼいい当たりでもアウトはアウト。わかる?アウトはアウト。それならバントしなさい。ヘッスラしなさい。野手はヒットを打たなければならないのである。


#10 神戸  4点
本人も納得の数字であろう。1番打者(打順は2番やけど、役割は1番打者)として仕事をすることができなかった。エラーをするかわりに盗塁。送球ミスをするかわりにヒット。これが#10神戸の仕事である。#18三木のピッチングが凄すぎて外野手の守備機会はほぼほぼ皆無であった。やはり打者として君の魅力を見せてもらいたかった。前々日のバッセンの成果を出すことができず-1点。(本当は5点)芯でとらえる力を#18三木は認めていた。しかし多分#6〇げは認めていない。結婚おめでとう。


#11鎌田  8.5点
満場一致でこの点数ではないか?チーム初安打+常に全力疾走+安定した守備+送球。文句なしである。完全にスタメン争い第一候補。そして常にベンチの最前線で後輩を優しく励ましてくれるナイスボイス。優しい声で私#23は投げながら涙した。間違いなくTTTの毘沙門天。毘沙門天鎌田に拍手。


#12  杉本   7.5点
先制の場面でバッターボックスからベンチをじっと見つめていた姿が印象的だ。安定したリード、そして正確なセカンド送球、的確な指示、鋭い眼光。
安定の7.5点でした。ただ少し残念なことはバッティング。あんなにいい打球を飛ばしていたのに・・・。試合では・・・・。くそぉ。


#13  林  6.5
確かに良かった。それは認める。でもね、もっと上を目指せるでしょう?怖いくらい覚えてるのあなたのにおいやしぐさや全てを。戦評にも書いた通り確かにリベンジするには障壁が多くあったとわかっている。でもあなたはもっとできる。レジェンドの教え子という誇りを胸に、前へ前へと突き進んでほしい。次年度の高知戦でリベンジを果たし、正真正銘の「シンデレラ」ボーイになってほしい。


#17  松浦  7点
長時間のドライブお疲れさまでした。腰の方は痛くないですか?早朝より土地探しを手伝ってくれて感謝しております。夜は夜でREG3発。そして牛モツつけめん最高でしたね。試合は・・・置いといて、朝食のバイキングでのヨーグルト2個はまさに血で血を流す戦い。日曜市からのヒルナンデス、そしてチョコけんぴからのイカ焼きシーサーの置物、べっぴん海鮮丼。最後は#10神戸・#23GM実家にこんにちは。1安打レフト前ナイスバッティングで7点。


#18  三木   9.9点(MVP)
文句なしのMVP。打っては絶妙のセフティーバント(アウト)。そしてなんといっても圧巻のピッチング。セカンドベースを踏ませない、あの強力高知打線をノーヒットノーラン。これにはスタンド全体(観客6名)からも割れんばかりの拍手が5秒間ほど鳴りやまなかった。本当に感動的で刺激的でなおかつスリリングなゲームをメイクしてくれたプレーヤーは間違いなく#18三木だった。採点が10点満点ではないのは、やはり勝ちがつかなかったこと。どうにかして勝たせてやりたかった。そこの運が少しだけなかった。


#21  柳沢  8点
成長を感じたというよりは#21柳沢の進化による真価を見た。というのが第一感想である。ピッチングに余裕だけではない「凄み」を感じることができた。これはなかなか出すことのできない雰囲気である。きっとプライベートでなにか責任を持たなければならない立場にさらに成長したのではないのだろうか・・・。そうか。ポリ太郎か。やはり、父は強い。責任がでるとプレーが向上する。それを体をもって示してくれた#21柳沢に乾杯。打撃は×。


#22   平間  7点
平間人権主事。明らかな練習不足。27歳にしては少し動きが少なかったのではないのかなと・・・。辛口な評価であるが、#13林と同じで、まだまだ上にいける。Are you Maeken?と言われて「No」と答えるしかない現状に満足してはいけない。「Yes」と即答できるくらいの技術とあとモノマネ。これを身につけると大きなビジネスになる。もって生まれた顔面。これをビジネスに変更させる。人権によるマエケンの完成である。#18三木をリードした姿勢はやはりポテンシャルの高さを感じた。課題は打撃。そして、ビジネス。


#23  GM松田  7.5点
どうだろう、個人的には可もなく不可もなくという感じの2試合であった。
#6賀家よりも低い点数の評価というものに納得のいかない視聴者がほとんどであろうと思う。しかしながら、中東サッカーに例えると、まさに中東の笛。レフェリーの判断で評価は変わってしまうから致し方ない。視聴者はわかってくれている、いい当たりの外野ライナーより、きっちり1球目の送りバンド。逃げではないサード側へのセフティーではなく送りバント(笑)でも大丈夫。#23GMは自分の評価は気にしない。周りが笑顔になればいい。それが1番の仕事と心から思っている。なんてジンブツだ。なにげに高知県で初勝利をあげた。そこを考慮して+0.5点上乗せ。7.5点の安定した出来。


#28  米花   2点
#1龍田が最低得点をたたき出してしまったと思いきや、まさかのその点数を下回ることがあるとは・・・。しかしこれはいくぶんしょうがない。まさかの大遅刻、そして粘ったすえにボール球を振って三振。さらには間違ってパンの画像を大量送信。これには全員がア然。もう声もかけられないと誰もが思っていたが、まさかの大逆転。クロワッサンからのペタジーニ。すべてこのためのフリであったことが発覚した。おいしいところだけをもっていくことができたため+1点をプレゼント、それでも合計点2点。パンも野球も厳しいご時世と感じることができた1日であった。歌のルールを守りたいね。


#29  高橋 8.5点

「初めてボールから火が出ているのを見ました。」(高知教員チームI田さん。さくらんぼ3回ループ所属)の証言通り、光の速度で球がライトの奥の方に消えていった。体の仕上がりは全く嘘ではなく、心からの本当であった。あんな打球を見たことがない。打撃だけではない。2試合目は守備でも華麗にライトゴロをさばくことができた。さらには試合前の音楽によるTTTの気持ちの高揚感にも努めてくれた。これには感謝をしたい。しかし減点ポイントは大きく1.5点。やはり高知戦で打てなかったのは減点。自ら目標にしていた為、今後も考えて-1.5点。圧をかけてほしい。もっと圧を。


#33  福田  8.75点
正直迷った。9点をあげるべきなのかと・・・。彗星のごとく現れた新星。打席に入ると2倍ほど大きく見え近くで見るとさわやかさん。謙虚という字を書いて「ふくた」と読む。その心は冬の高知、いもけんぴ。鮮烈なデビュー戦となったこの1戦は彼の一生の思い出になったはずである。9点以上の点数を迷いなく書き込もうとした両手が止まった。そう。やはりあの暴投である。#23GMは完璧を求める男。誰よりも完璧が似合う男に#33福田を成長させることを誓った意味でも今回は8.75点が妥当な点数と判断した。


#37  逸見 7点
まずは謝りたい。ユニフォームを用意することを忘れたことを。ごめんなさい。すぐ注文入れます。いっぱい。2月15日間に合わないと思います。いっぱい。チャンスでの凡退。これはわかる。悔しいよね。いっぱい。野球をしていて打ちたいときに絶対打つ。こんなきれいごと夢物語。いっぱい。タッキー&翼。しかも同じくデビュー戦の#33福田が大活躍。これには力が入るよね。内野ポップフライ。いっぱい。しかし最後に見せてくれました。ライトフライスライディンクいっぱいキャッチ。それによる7点。いっぱい。


#55  布川  5点
今年は厳しかった。可能性を感じた昨年度の1打席目。そして谷専門部長の教え子。ポテンシャル。その期待がすべて高すぎたのか。。。いや、そんなことはないだろう?あなたの背中には可能性が見える。もっと上を目指して是非クリーンナップを安心して任せれる漢に成長してほしい。しかし気になるポイントが一つある。なぜ新しいスパイクを買うときに真っ黒をチョイスしたのだろう・・・。高校生の気分でいたいのか・・・。もうちょっと白とか、白に違う色とかあったんじゃないのか?安かったのか?3点の減点

以上採点。

打者成績登録

この試合の打者成績はありません。

# 選手名
18 三木 和也
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
18 三木 和也 - 70/3 0 0 0 - 0 0 10 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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