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練習試合

2020/3/29(日) 14:00〜

チームロゴ徳島県教員野球チーム【TTT】

勝ち

7-4

新野市民球場

チームロゴ阿南市役所 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ徳島県教員野球… 4 3 0 0 0 0 0 0 0 7
チームロゴ 阿南市役所  0 0 2 1 0 0 1 0 0 4
コメント

VS阿南市役所 様
会場 新野市民球場

〇 7 - 4 
○三木・柳沢・S松田 - 逸見・龍田

本塁打 龍田(先頭打者) 松田 東甫
二塁打 鎌田

官公庁大会県予選に出場するチームとの初めてのオープン戦。
「本番」を位置付けた試合に、メンバー一同気合いが入る。
阿南市役所様の統率がとれたアップに見とれるTTTメンバー一同。

1回表、#1龍田の先頭打者ホームランで幕開け。
さらに我らがGM#23松田のレフトスタンド上段(推定120m)に飛び込むホームランも飛び出し4点を先制。
2回表、流れは止まらず、ランナーを二人ためた状態で4番#3東甫にも快心のスリーラン。2回終了時点で8安打7得点。
一気に試合を決めたかと思いきや、ジワリジワリと追い付かれ、終わってみれば7-4での辛勝。中盤以降の流れは一度もTTTに持ってこれなかった。

反省が多く出た試合であったと思う。
試合後、4月よりTTT国府支部会支部長に昇格した#17松浦との話でTTTの課題、そして次戦のテーマは「走塁+集中力」ということになった。


☆ 戦評 ☆

#1 龍田   9.5点   MOM
3試合連続のMOM。TTT史上初の「先頭打者本塁打」にはベンチの雰囲気が大騒ぎどころかむしろ「静か」になった。圧倒的オーラ。絶対的信頼感が打席の姿から出てき始めている。好調を維持してほしい。また今回MOMに輝いたのには理由がある。それは終盤捕手として出場してくれたことである。この日は#26逸見しか捕手登録がいなく、9イニングがなかなか厳しい状況でもあった。本番の時にいつこの状況に陥るかは誰もわからない。今回#1龍田が捕手をこなした影響は少なからず大きいと感じた。その点も評価しての9.5点。ワンショット+猛打賞でTTT史上初の10点満点も見えた。

#3 東甫    8.8点
素直にうれしい。GMはそう思う。本日はもともと7番での出場が濃厚であった。しかしながら#29高橋の諸事情により、4番に昇格。結果ホームラン。私は心のどこかで泣いていた。彼に申し訳ないことをした。一度下げた打順を上げて結果がでなければ、、、#3東甫を苦しめてしまうのではないかと・・・。今にも雨が降り出してきそうなGMの心の雨雲を東甫のホームランが虹に変えた。この瞬間を待っていた。4番東甫。4番東甫。これで#29高橋にもプレッシャーがかかった。東甫VS高橋。切磋琢磨することがTTTの打線の厚みをさらにますことでろう。(残りの2打席は減点)


#6賀家   8.5点
単純に考えて軟式野球で1試合(3or4打席)でヒットを2本打つことは素晴らしいことだと思うのは私だけでしょうか?なぜか2番打者に強いこだわりがある#6賀家を実際に2番に置いてみた。結果は5打席4打数2安打。(1四球)。悪くない。出塁率に関して言えば6割。なかなか、いや普通にすばらしい数字である。守備に関しては安定した送球を連発。最近のピッチングに対する貪欲さが送球の安定にもつながっているのではないかと考えることができる。それではなぜ9点オーバーではないのか?やはりそれは2つの三振と記録には表れていない2つのエラーであろう。あとわかりやすすぎたディレードスチールとスチールをするカウントが遅すぎたことであろう。
次戦は投手での起用もささやかれている。新年度になってもトレーニングはおこたってほしくない。


#10  神戸   6.0
31歳になって、日々全力でトレーニング(特にダッシュ)をする人を私はあまり知らない。知っていても知らないふりをするかもしれない。彼はやはり貪欲である。誰よりも試合に対する思いが強いのである。ただ調整の仕方が少し不器用である。あと体のつくりも少し不器用である。だからけがをする。31歳になってダッシュで肉離れをしたという話はあまりきかない。スタメン争いの時期にけがをしてしまったことは本人にとって相当悔しかったことだろう。しかしどうだろう。1試合TTTの試合、また主審として投手のボールを捕手目線で見た感じは。悪くなかったのではないだろうか。必ず今回の主審で感じた、ボールの起動、打者の動き、試合の流れは自分が試合に出たときに違った角度から自分の力に変えてくれるはずだ。君のひたむきさが次戦より全力で披露できることを期待している。(GMの打点を帳消しにしたので減点ー3.0)

#11 鎌田   9.0
大卒2年目のような動きをする先輩を見て、これまたTTTのメンバーのポテンシャルの高さに驚かされた。後方のフライ(しかも外野手)を後ろに飛びつくことができるのは、#11鎌田だけである。高校球児よりもがむしゃらで、プロ野球のベテラン選手よりも視野が広い。そんな人がメンバーの1人にいてくれること。本当に心強い。打撃面でも初回レフト線へのツーベース。また、凡退にはなったものの、センターフライを打ち上げた際、全力疾走で3塁ベースまでまわっていた。本当に高校球児よりがむしゃらである。スタメン争いに大きく名乗りを上げた#11鎌田に9.0のポイント。


#17 松浦   7.8点
1回表、だいたい上位の打者がタイムリーまたは先制の長打を打った回は1点で終わりがちである。しかしながら、クリーンアップの一角として君臨し続ける理由はここにあった。#1龍田の本塁打(#6賀家の見逃しK)のあとチャンスをつくることができたTTT。そのランナーをきっちりとタイムリーで返すあたり、チャンス〇の5番打者の存在感である。アンダーシャツが赤、ユニフォームの横にラインと前田慶次(花の慶次)ばりの傾奇者は、今ではTTTの亀田史郎と言われちぎっている。本当に5番バッター向きの#17松浦が頼もしい。守備のエラーをした後に「-2点やぁ」と自分で叫んでいたので2点を減点しておいた。


#18 三木   8.0点
調子が良くなかった。そう思いたい。そして阿南市役所の各打者のスイングが力強かった。自責点は0であるが失点は3。少しらしさに欠けるピッチングだったように感じる。TTTから#18三木がいなくなった・・・。想像してもらいたい。どうだろうか?ゾッ・・・とするであろう。そのくらい、むしろTTTで一番欠けてはいけない選手になってしまった。いわゆるTTTの顔である。次戦以降も無理をさせすぎず、貫録をみせつつ、起用していきたい。自覚と責任。あと愛と勇気。無死1塁からランナーを出せば7割得点が入るという恩師の言葉を胸に、ますます精進してもらう所存である。


#21 柳沢     7.5
本来#21柳沢には外野の一角を担ってもらいたいという構想が私の中にはあった。(今でもあるけど)それだけ#21柳沢の守備力、身のこなし方には安心感がもてる。しかしながら...少し打てなさすぎるような気がしてきた。ヒットが出ないのはしょうがない。ヒットは打てる日もあれば打てない日もあることは100も承知である。だが、打席での内容に工夫が見られない。内野ポップフライ。GMが一番嫌いなやつである。左バッターで器用なタイプの#21柳沢はTTTの貴重な戦力。投手もさることながら、GMは打撃のほうでも期待をしている。スタメン争いはさらに熾烈を極める。ここで生き残れるか生き残れないかは#21柳沢のポリ次第である。


#23  GM松田9.2
4打数2安打1本塁打2打点。無失策。2回の投球、被安打0、四球1
失点・自責点0。我ながらよくできたと感じるが、試合結果は3点差で勝ち。大差での勝ちというわけではない。チームをまとめる人間として、自分の結果などどうでもいい。チームがしっかりとセフティーリードを保ったまま勝利できなかったことに対して猛省している。本塁打などどうでもいい。そんなんいつでも打てる。チームが5点差以上をつけられなかったのは、やはりもう1本、本塁打を相手から打てなかったことが原因である。ホームランなんかいつでも打てる。あとやはり感覚的に、ピッチングが少し変であった。マウンドでいろいろと考えてしまった。らしさがあまり発揮できなかった。しかし調子が悪いながらに点を取られないあたりが場数を踏んでいる絶対的な経験値である。#6賀家との大きな違いは「経験値+ホームラン」


#26逸見      8.0
初のスタメンフル出場。いかがであったか?正捕手争いも非常に熾烈であり、#9佐藤 #12杉本 #22平間に#26逸見がどこまでついていけるかといった争いになっているように試合前までは思っていたが、今回の試合で#26逸見も全く劣っていないということがよくわかった。課題は本人もよくわかっている「打撃」である。1本のヒットが出れば、#26逸見も乗ってくることであろう。その1本を出すために#10神戸は自分の足の肉を離してまでトレーニングをしている。そういう意味では見習うべきところはたくさんある。ぜひ1本。打てば気持ちに余裕が出てくるはずである。余計にプレッシャーがかかったかもしれないが、待望の1本目をTTT全員が期待をしている。


#33    福田     9.0
ついにきました9点台。そして今ここで発表します。#33福田。スタメン獲得が確定しました。そして今の調子を維持し続けることができれば3番も確定したいと考えております。私が今日、1番心に残っているのは急だったにも関わらず、サインプレーを遂行してスクイズをしたこと。(結果はぎりぎり失敗)そして積極的な2盗塁+2安打。足も抜群に速い。攻撃的で足も使える3番バッターほど怖いものはない。満場一致でのスタメン獲得おめでとう。そして、試合後のボール拾いもありがとう。役職もジュニアリーダーサポーターに昇格した。自信をもってどんどんプレーをしてもらいたい。


#35志内      7.0
ベストジーニスト賞のように「ベストロンパニスト」というグランプリがあるのであれば間違いなく全日本ベスト5に入るであろうモデル体型の#35志内のデビュー戦であった。デビュー戦にもかかわらず、スコアラーを率先してやってくださり、さらにはさわやかな笑顔をふりまい続けてくれた姿勢に+ポイント。今回は結果はでなかったが、存在感は間違いなく見せることができた。投手として活躍するシーンも見てみたい。今後の#35志内の活躍に目が離せない。


以上、戦評

# 選手名
1 龍田 祐貴
6 賀家 祐輔
33 福田 量
3 東甫 英佑
17 松浦 雄大
35 志内 和樹
23 松田 尭人
11 鎌田 泰弘
21 柳沢 宏
26 逸見 卓也
10 神戸 翔太
18 三木 和也
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 龍田 祐貴 先発 1 5 5 2 1 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 賀家 祐輔 先発 2 4 4 2 0 0 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
33 福田 量 先発 3 5 5 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
3 東甫 英佑 先発 4 DH 4 3 1 1 3 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
17 松浦 雄大 先発 5 3 3 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
35 志内 和樹 代打 5 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
23 松田 尭人 先発 6 4 4 2 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 鎌田 泰弘 先発 7 4 4 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
21 柳沢 宏 先発 8 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
26 逸見 卓也 先発 9 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 神戸 翔太 代打 10 DH 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 三木 和也 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
18 三木 和也
21 柳沢 宏
23 松田 尭人
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
18 三木 和也 50/3 0 3 0 - - 4 0 5 1 0 0 0 1
21 柳沢 宏 - 20/3 0 1 1 - - 2 0 0 0 0 0 0 2
23 松田 尭人 S 20/3 0 0 0 - - 0 0 1 1 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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