試合結果詳細

2024年開幕戦。トーナメントが2024年の初陣となってしまったが、2回戦に向けて弾み良く勝利したいところ。
まずは初回。日根野谷が四球で出塁、ワイルドピッチ後、二死となり4番服部がセンターオーバーを放ち先制。更に3回。振り逃げで日根野谷が出塁。諒が死球。無死一・二塁から烈がレフト前に流し1点を追加。４回５回には新戦力の加藤慶くんが得点に絡み２イニングで3点を追加。６回にも、諒、烈、服部、川地の四連打でダメ押しとなる３点を追加し８点目。
守備面では、先発のタカがテンポ良く相手打線を打たせて取るピッチングでアウトを積み重ねる。バッグもそれに応えるように、２回にはレフト前に落ちようかという打球を作野がダイビングキャッチ。３回は諒、日根野谷、川地で643のダブルプレーを成立。結局、タカは４回を投げ三塁を踏ませないピッチング。５回からは服部が初登板し、直後にレフトオーバーを打たれるも、この試合２度目の643のダブルプレーなど、諒の異次元の守備を披露し、服部をもり立てる。
終わってみれば安定した試合運びで8-0の、コールド勝ち。ただ、５月12日の二回戦は新規参入チームで初戦を大勝しており、更に井駒も体調不良で入院するなど、人数においての不安定要素もある。まずは、積極的に参加をお願いします。
ちなみに今日のトピックスは看護師とデートで欠席の予定だった磯松だったが、デートの約束をした女の子と音信不通となり、寂しく野球へ出席することとなった。試合の中では盗塁を試みた作野さん、ピッチャーがモーションに入る前のギャンブルスタートを見事決める。ところが、塁間の半分くらいに到達したところでなぜか一塁に帰塁。アウトにならなかったものの、試合後に「みんなが走ったって言うから」と謎の言い訳をしていた。