試合結果詳細

春季春日井トーナメント決勝戦。春日井市民球場での大一番。相手は21歳の若いイケイケの新規参入のチーム。今日のタートルズは平均年齢31歳。社会の厳しさを教えてやろうと挑むが返り討ちにあう結果に。
初回、あっさりと表の攻撃を3人で終える。その裏、制球力の高い服部が先頭を四球で歩かせると2つの失策や長単打を浴び6失点。相手の攻撃力が高かったのは間違いないが、うまく立ち上がる前に仕留められてしまった。
しかし、タートルズの攻撃も負けてない。2回表、室田が四球で出塁、慶の二塁打で一死二・三塁とすると、川地の一ゴロの間に1点を返す。3回にも敵失でサッタが出塁し、諒の左中間を割る三塁打で2点目。その裏に3点を取られるも、諦めないタートルズ打線は4回。先頭の慶が四球、二死となりサッタが内野安打、ヒネが四球をもぎ取り二死満塁でバッターは前打席で三塁打を放った諒。この期待のかかる打席で放った打球は強烈なレフトへのライナー。しかし、相手レフトのダイビングキャッチの好プレーにも阻まれ惜しくも無得点。
5回、服部が四球、慶が敵失、川地のセンター前で二死満塁とすると途中出定の磯松がセンター前に弾き返し2点を返す。終了時間が迫ってきたその裏。エラーなどで二死一・二塁としたところで相手4番にタイムリーを打たれた所でタイムアップ。決勝敗退となった。
この試合、立ち上がりにエラーや四球、長打など打ち込まれ、波に乗り切る前にやられてしまった。初回がうまく立ち上がれれば、もう少し競った展開だったかもしれない。ただ、相手の打線、特に3・4・5・6番は特に凄いバッターでした。9番にも外野の頭を越えられるなど力負け。
電光掲示板に名前が載り、アナウンス嬢にもコールされ、いい思い出になりました。秋にまた来られるよう、まずはリーグ戦を消化していきましょう。今日はお疲れ様でした。
追伸。試合前のフリーバッティングでお慶さんの強烈なピッチャーライナーを腿の付け根に喰らった大野ですが、見事に青あざになってました。痛いです。。。