試合結果詳細

今季から復帰したVictoriaLeague。
新座オーキーズさんとの開幕戦に臨むべく三芳グランドに乗り込んだ。

初回、相手投手の不安定な立ち上がりにチャンスを作るも無得点。
好投手なのは一目で分かっていたので無得点は痛かった。
UBC先発澤舘も負けずにいい投球を見せる。

しかし両チームの決定的な差が毎イニング得点となって現れる。

そう！もう初夏ですがまだまだ続きます「春のエラー祭り」！！
記録に残るエラー、残らないエラーなどを織り交ぜて澤舘の足を引っ張る。
その引っ張り具合は海の底に潜る気なんじゃないかというほど。

そして攻撃でも5番から9番で5者連続三振を喫するなど一方的な展開に。

そのような中、主将岩崎が気を吐いた。
4回2死から相手投手の快速球を捉えると打球は弾丸のように右中間を破る！
遥か彼方まで転がった打球は岩崎の生還まで戻らずランニングホームラン！
さらに6回にも今度は技ありの左翼線2塁打とチームを鼓舞するが。。。

再度5者連続三振するなど終わってみればUBCの安打は岩崎の2本だけ。
奪われた三振13個はチームワースト記録。
コールド負けにならなかったのが不思議なくらいの完敗だった。

今季の失点のほとんどは失策が絡んでいる。
この状況を何とかしないと初勝利が昨季以上に遠くなる恐れがある。
そう感じているGM富永は以下のコメントを残した。


「なんも言えね～～！」


今回も開幕エラーだったからね(´･ω･`)