試合結果詳細

▼第36戦目 リーグ戦
vs ワッパーズ

リーグ戦最終戦。
相手先発投手を打てず、淡白な攻撃が続く。
唯一大井が2安打と気を吐くも、5回終了時点で出塁はその2回のみで併殺も取られる等2塁を踏めず。

守りは先発榊原が得点圏にランナーを何度も進められるも、味方の守りが光り、最大のピンチも4-6-3の併殺で切り抜ける等、分が悪いながらも投手戦を繰り広げる。

ゲームが動いたのが6回。
先頭の渡邉のポテンで出塁の後、榊原も連続安打。
その後2名が三振で倒れツーアウト1、2塁の場面で3番岩部が右前の安打で、代走前澤知がホームを踏み、両チーム通じて初の得点。

7回、四球と安打で出塁を許すも、しっかり守り切り、そのままゲームセット。
強豪相手に大金星。

これでMIE北勢リーグ7勝目で引き分けを含み初の1位決定。
未経験者を経験者がしっかりカバーし、引き締まった試合で1時間15分で7イニングが終了。