試合結果詳細

新規参入のブルータスさんと初対戦

文句なしに晴れ。これなら管理人も中止にできまい（ΦωΦ）ふふふ…

ジャンケンに勝ったキャプテン三好は迷わず後攻をチョイス！。
先発は谷山。スタート時の調子は（いつものように）いまいち。

１回表、一死から二番打者に左中間を破るツーベースを打たれる。
三番を三振、四番をセカンドフライに打ちとって事なきを得るが、
ブルータス打線は、先頭打者からスイングが鋭く、思い切りがいい。

１回裏、UNLIMITEDの攻撃。先頭の三好が相手エラーで出塁すると、
すかさず二塁へスチール。さらに、上田がサードゴロの間に三塁へ。
大久保は四球。中島が四球で満塁。さらに松雪が四球で押し出し！
ここで調子上向き中の渡辺、フルカウントからの８球目を右方向へ。
打球は風に押し戻されてライト前に落ち、ファールゾーンを転々。
タイムリーツーベスとなる。さらに島崎が四球で再び満塁とすると、
続く山本はレフトの頭上を破る、強烈なタイムリーツーベース！
一挙５点！ 久々の（しかも珍しく序盤の）ビッグイニングとなる。

２回表、谷山は一死から六番打者に低めのスライダーをすくわれる。
レフトの頭上を超える、ツーベースヒット！ さらに七番打者にも
レフト線を破るツーベースヒットを打たれ、１点を返される。
もしかして、レフト・増渕が狙われているのか!?　
さらに八番を四球で歩かせて、ピンチは続く。
九番を三振に取るも、一番打者の放った打球は一二塁間へ…
中島がこれを捕りベースカバーの谷山へトスするも間に合わず。
ここで１回に左中間を破る二塁打を打たれた二番打者を迎える。
長打を打たれるとやばいところ、ふんばれ谷山！
二番打者は谷山のストレートを、ビヨンドマックスの真芯で捉える。
打球は鋭いライナーで一直線にショート頭上へ。三好がジャンプ！
捕った！！ スリーアウトチェンジ！ 辛くも、ピンチを脱する。

2回裏の攻撃。取られたら取り返す、でいきたいところ。
一死から上田がレフト前へ流し打つ、ヒットを放つ。
するとスルスルと二盗、そして三盗を決め、
さらに投球が逸れるのを見逃さずにに本塁を陥れ、追加点！
大久保、中島も四球で出塁→盗塁と足を絡めた攻撃イイね！

３回表、先頭の三番打者にライト前を流し打たれる。
二盗・三盗を決められ、四番打者に四球を選ばれたところで、
谷山のスイッチがＯＮ！ いきなりスライダーがキレだし、
五番、六番を連続サードゴロ。七番を三振に斬ってる。
いつも、これくらいから調子が良くなりますｗ

3回裏は、山本・谷山が四球を選ぶものの、無得点に終わる。
６ー２と４点差はあるものの、相手打線もいい打者が多い。
ここで得点されてしまうと、じわじわ追い上げられる恐れ…
無得点に抑えられただけに、こちらも無得点で切り抜けたい
「この回は大事よ」「絶対０点で抑えよう」
と、調子を取り戻した谷山にプレッシャーを掛けて…

4回表、谷山は先頭の八番打者を二ゴロに打ち取り1アウト。
ラストの九番打者。初回は振り遅れの三振だったので、
強気のストレート攻め。も、相手打者は迷いなくスイング！
高めを捉えると打球はレフト後方へ、増渕が懸命に背走、
右へ、いや左へ…なになに？落ちるの!? 落としちゃうの!?
固唾を飲んで見守る中、増渕はこれをナイスキャッチ！
偽装ファインプレーでベンチの喝采を浴びる。
二死とはいえ上位に戻り、一番打者を打席に迎える。
谷山はますます調子を上げてきたがスライダーがキレすぎｗ
三振に斬るもキャッチャーが捕球できず振り逃げを許す！
二番打者を四球で歩かせまずい感じになりかけるも、
三番打者をピッチャーゴロに打ち取って狙い通りの無失点。

4回裏、笑いで緊張のほぐれたUNLIMITED打線が再び爆発！
上田が死球で出塁すると二盗！よく走る選手だ！
大久保はライトへ流し打ち、上田が生還して１点を追加！
さらに増渕が四球、中島が内野安打でノーアウト満塁。
初回と同じような状況で六番・松雪はよーく選んで押し出し。
七番、渡辺の叩きつけた打球は二遊間、ショートが取り損ね
慌てて一塁送球、渡辺は気迫のヘッドスライディング！
⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つｽﾞｻﾞｰ 見たかセーフじゃ、3点目！
さらに八番・島崎はセンター前へ弾き返すタイムリーヒット！
いけいけどんどん、九番・谷山の時にパスボールを見て
中島が本塁へ突入して、この回５点を奪い試合を決めた。

５回表、UNLIMITEDは大久保をマウンドへ送る。
相変わらずのうなる速球！ スットーンと落ちるスライダー！
先頭の四番打者は振り遅れながらも一塁へ鋭い打球。
これに中島が見事に反応してキャッチ！ワンアウト。
五番打者には死球を与えてしまったのだが（とても痛そう）
この選手が果敢に盗塁をしてきて二塁・三塁を奪われる。
すると六番打者は大久保の速球を見事に捉えてセンター前、
ランナーが生還して１点を返される。
しかし、大久保は余裕しゃくしゃく。
ズドーン！ズドーン！と力のある球を気持ちよく投げ込んで、
ブルータス打線をビシーッと抑えた。

試合としてはここまでだが、時間もあったので裏もやり、
上田選手がさらに盗塁の記録を積み上げたところで終了。
SKYリーグでの勝ち点を「3」（得失点差＋7）として
ハーラーダービーのトップに躍り出た！
さあ、ここからどんどん勝つよ！このまま首位を独走だ！