試合結果詳細

ウィナーズカップリーグ決勝トーナメント１回戦

ｖｓ「ＩＭＰＥＲＩＡＬ」　＠黒崎木場野球場Ａ面　１２：１０スタート


いよいよ決勝トーナメントです。
１回戦の相手は毎年上位にいる強豪「ＩＭＰＥＲＩＡＬ」。
不思議と対戦経験は少なく、過去の記録を調べると２０１５年に一度だけ対戦していました。もちろんその時は負けています。

昨日が北部３回戦があり連戦です。

大事な初戦の先発に竹内監督は壮年エース植野を指名。
初回植野はテンポよく１、２番を打ち取るも３番に不用意に入ったストレートを弾き返されレフトフェンスオーバーのホームランで１点先制される。１－０

その裏１番ゴリがセンター前で出塁。しかし盗塁死で１アウト。２番太田克もレフト前で１死１塁。３番矢口、４番ヒデキは歩かされ１死満塁とし前日ホームランを打ち今日は竹内監督から５番に抜擢されたゆうがにまわる。
ゆうがは監督の起用に応えライト前タイムリーを放ち１点奪い同点とする。

先発植野は２回、連続死球をあたえ無死１、２塁のピンチを背負うもセンターフライ、三振、セカンドゴロに仕留め無失点。
２イニングを失点１と最高のピッチングで試合をつくった。

３回表からは前日の反省を生かしてゆうがが登板。
１番からの好打順も三振、ファーストゴロ、レフトフライで三者凡退に抑える。

いい流れで３回裏、矢口が昨日につづき弾丸ライナーのホームラン。４番ヒデキは２打席連続の四球から５番ゆうがが矢口につづき昨日から連発のホームラン。これが２ランとなりこの回３得点。４－１と逆転する。

しかし４回表、ヒットに四球、エラーが２つ重なり２失点。４－３と１点差に迫られる。

５回裏にはゆうがが自らのミスを帳消しにする今日２本目、昨日から３本目のホームランを放ち再び２点差に突き放す。

しかし６回表またもやエラーからワイルドピッチで１失点。またもや１点差に迫られる。

最終回の７回表、先頭８番古井がレフト線へ２ベースで出塁。９番五十嵐健の進塁打で１死３塁。１番ゴリがサードファールフライに倒れるも、２番太田克がセンターへタイムリーを放ち貴重な追加点。６－４と再び突き放す。

７回裏先頭１番にライト線へ２ベースを打たれ無死２塁から連続捕逸で進塁を許し１失点。しかし２番をピッチャーフライ、３、４番を連続三振に打ち取りゲームセット。

連日のハラハラドキドキの展開でしたが１点差で相手反撃をしのぎ６－５で勝利となりました。
前日につづき今日もゆうがが大活躍。
今日は３安打２ＨＲ４打点。いい意味でも悪い意味でも投打で大活躍。連日のゆうが劇場でした。

さて昨年につづき準決勝に進出。
しかし準決勝の相手は今日の第一試合を勝ちあがった「豆九クラブ」。
今年早起き野球で０－３と完敗しています。
そしてさらにその時から戦力アップしているようで厳しい戦いとなります。
９月８日鳥屋野野球場で行われます。