試合結果詳細

約１カ月ぶりの実戦。
対戦相手は西新潟大会にも参加している地元が同じ「スパイカー」。
＠西川野球場　8:15プレーボール。

先攻は内野ゴンズ。
対する相手ピッチャーは前に別のチームで対戦した事のある速球派投手。
1番金井てつ、2番太田克と連続空振り三振。3番田辺はセカンドフライで三者凡退。

ゴンズ先発ピッチャーはゆうが
初回1番にいい当たりはされたもののセンターライナーで1アウト。2番は三振、3番をファーストフライに仕留めこちらも三者凡退で立ち上がる。

2回の攻撃
先頭4番矢口が四球で歩き、5番ヒデキはセンターフライ、6番孝則はピッチャーゴロでランナー入れ替わり2死1塁。7番石田がライト前、8番水澤が四球で2死満塁とし、9番ゆうがは四球で押し出しとなり1点先制。

2回裏は2死後ヒットで一人ランナーを許すものの、7番をセカンドライナーで無失点。

3回表
1番金井てつは連続三振で1アウト。2番太田克が四球、3番田辺はファーストフライで2死。4番矢口が2打席連続四球、5番ヒデキが相手失策で満塁とし、6番孝則は死球で押し出しで2点目。

3回裏
ゆうがは先頭に四球を与え、1死後ライト前、その後三振で2死とするもつづく3番に四球を与え2死満塁で4番をむかえる。しかしゆうがはセカンドフライにに打ち取り無失点で3イニングを投げ切った。
変化球が抜ける球はあったものの球威は以前の良かった頃にだいぶ戻ってきた。

4回表は
先頭水澤がレフト前で出塁もゆうが、高野哲が連続三振、1番金井てつがサードフライで無得点。

4回裏からは水澤にスイッチ。
水澤は先頭5番をショーフライに打ち取ると、ライトライナー、三振で三者凡退。

5回表
2番太田克がセンター前、3番田辺はキャッチャーフライ、4番矢口はレフトオーバーの2ベースで1死２・３塁のチャンス。
しかし5番ヒデキがショートフライ、6番孝則がサードゴロで無得点。

5回裏
2三振のあと振り逃げで一人ランナーを許すも、2番を三振に打ち取り、この回４つ三振を奪った。

6回表
相手投手が代わったところを攻め、石田が内野安打、1死2塁でゆうががレフトオーバーのタイムリー2ベース、その後相手失策で1点追加し４－０。

6回裏最終回は
水澤は2死後右中間へ初ヒットとなる2ベースを打たれるも最後はレフトフライに打ち取りゲームセット。

４－０でようやく今年初勝利となりました。

打者陣は少しずつ状態が上向いてきているようです。
バットも振れてきましたし、しっかりとボールも見極められてきました。

投手陣は文句のつけようのない状態ですし、またバックもほとんどミスなく、難しい打球もしっかりと処理していました。

さて、今年初の公式戦の日程がいよいよ決まりました。
7月26日の決戦に向けて、あと1カ月。
しっかりと調整していきます。