試合結果詳細

昨日の雨で心配されたリーグ３戦目。何とか試合開始。宗くん、新田が不在ではあったがピッチングでは山田と蜂谷がカバー。先発山田は二回に無死満塁のピンチを背負うも後続を絶ちきり０点に。三回、連続ヒットで失点はしたが四回をこの１失点のみ。続く蜂谷は１回を四球で処理と完璧な投球。
バッティングでは久しぶりの大石がブランクを感じさせない３安打。それ以上の活躍が四番幹太。四打数四安打と大活躍。守備ではサードに入って処理するなど見事。唯一捕手蜂谷からの送球を逸らしてしまった点で満点評価とならず
福岡もチャンスで打って五打点
守備ではレフト池田がことごとく処理
レフトフライは安心感抜群だった

深刻なのはフェルナンド
土日休みになり仕事の付き合いにはゴルフを始めないといけない。ゴルフやるとバッティングが散々に。
益々結果から遠退く内容に、本人もヤル気はあるが結果が出ないことに愕然
三振三振、打ってもピッチャー正面のボテゴロに本人の気持ちが下がるばかり
一度ベンチにさがりアタマを冷やす
大量リードで与えられた最終回
『完璧な投球をしなきゃいけない、と。（勝手に）きゅうきゅうとしていました』

制球で勝負するタイプではないのに、1つの四球で必要以上に動揺した。16年には33イニング、17年には28イニングをマークしたが勝ち星には恵まれず、18年春先に２勝してから道のりは険しかった。チームが着実に強くなり、競争も激しくなる中で徐々に減っていく登板機会。繊細な心が悲鳴を上げそうになった。

「この1試合にかけなきゃいけないと思うと、前日とか、試合前からメチャクチャ緊張するんですよ」
このチームには宗くんと新田がいて、山田や蜂谷もいる。僕は与えられた試合で、テンポ良くアウトが取れる投球ができればいいと思ってるんです。だから、いきなり与えられた登板に（過度に）緊張することもない」


７ 池田 ４．５
３ 森 ４．０
６ 大石 ４．５
４ 佐藤 ４．５
２ 蜂谷 ５．０
Ｄ 福岡 ４．５
９ 橋本 ４．０
１ 山田 ４．０
８ ﾌｪﾙ ２．５
５ 助っ人浅野さん