試合結果詳細

#25
海老名市壮年級今季初戦。相手はいきなりの優勝候補であったが、勝てた試合だった。勝てたはずの試合だった。勝たねばならなかった試合だった。

初回からしっかりと相手投手を捉え、２点を先取。中押しの1点含め、優位に進めていた。エース#21の投球も何者連続かわからないくらい三振の山を築いた。完全にこちらのペースだった…このまま行けば…勝てる…はずだった…

しかし、二周り目に相手打者がアジャストしてくる。四球に安打に失策が絡み、一気に逆転をくらう。

それでも代表#10の出塁、#9の送りバント、そして、悪送球二球で同点に追い付く！まだまだ流れは渡さない。しかし、その回を同点のみで終わると最終回あっさり勝ち越され、万事休す。。。

こちらは優勝候補の相手を意識して浮き足立っていたのか。相手は先制・中押しされても、何人も三振しても、慌てる様子が一切なかった。「このまま終わる、終わらせるはずがない。」と自信があったのか。何とも悔しいが、勝者のメンタリティを感じずにはいられなかった。

それでも、この悔しい思いがある意味清々しい。まだまだオヤジたちは枯れない。

そして、思い出そう！嫁の理解があって、家族の協力があってこそ、大好きな野球が出来ているということを。

それにしても、あ～。悔しい！でも、楽しい～！

みんな、チョメっていこ～ぜ～！