試合結果詳細

2022初戦。

助っ人で顔馴染みのメンバーがいるARIHAMAが相手。
昨秋の試合も接戦であったため、好勝負が予想される。

ビナクラッツ先攻、先発クワで試合開始。
なお、今年からビデオ撮影も開始(その後、参加メンバーへyoutube限定公開)。

1回表、相手投手の四球でチャンスを作るが、後続倒れて2アウト。
続くクワが辛うじてバットに当てた打球が三塁前へ力なく進み、内野安打となり1点先制。（1-0）

裏、安打から3塁まで進められるも、後続抑え無失点。

2回表、二死からうちだ、いずも、いわした、ゆもとの4連打で2点追加。(3-0)

裏、良い当たりを連発して打たれるが幸運にも全て正面のライナーで無失点。

3回表、さかき、クワに安打で1.3塁のチャンスを作るもクワが盗塁失敗、そして後続続かず無得点。

裏、投手じっくんに交代。相手の打ち気を逸らし無失点。

4回表、この回は不発で無得点。

裏、外側の球がボールゾーンに流れていきカウントが苦しくなった所を痛打され、7失点のビッグイニングとなる。（3-7）

5回表、前の回に引続き打線が湿り気味で無得点。

裏、投手マルヤマに交代。キレの良い速球と変化球が冴え、無失点。

6回表、最終回。逆転を信じ、さかきが四球、じっくんが安打で繋ぐが後続続かずゲームセット。


＜まとめ＞
3点に留まったが、2回2死からの4連打があったように打線は良い繋がりを見せた。
投手陣も全体的には良かったが、ビッグイニングを作られてしまった。
ビッグイニングはそうでない回と比べてカウントが僅かにボール先行、
ストライク球が僅かに高めに入る程度の違いだけで相手打線が繋がってしまう。
チーム結成からの弱点だが、1イニングに4点以上取られる試合が3試合に1回程度あり、
打たれだすと投手だけではなく、声かけ含むチームの雰囲気含め、なかなか勢いを止めることが出来ない。
このあたりを意識して今年は取り組みたいところである。

MVP賞：いわした
KLUTZ(やらかし)賞：じっくん

MVPは一時リードを広げるタイムリーを打ったいわしたを挙げたい。
年々打撃が向上しており、昨年からヒットも増え始めている。
右方向への打撃も得意で、引続き良い打撃を見せてほしい。

KLUTZ(やらかし)賞はじっくんを選出。
安定感が持ち味だったが、この日は自身でも若干のバランスに狂いがあったようで、
制球に苦しんでいた。一度仕切り直して復活を期待したいところだ。

次戦以降も奮ってご参加いただきたい。