試合結果詳細

チームとしては4連敗。
対エイティーズだと3連敗で迎えたエイティーズ最終戦。

VG先発は7月19日以来の登板となる
不屈のエース森田

初回、山下の二ゴロの間に1点を先制するまずまずのスタート
森田は4回まで3被安打9奪三振無失点と
まさに快刀乱麻のピッチングでエースの貫禄を見せつけた
5回、ルーキー白石が左中間二塁打でチャンスを作ると、続く森田が自らを援護するタイムリー三塁打。81コンビで追加点に成功。

その後、瀬上、辻と倒れ2アウト三塁となるが、続く8番光富の10打席ぶりとなるセンター前タイムリーで3対0と差を広げた。

「お、今日は勝てる」
この時は誰もが若干思ったであろう…


5回からは対エイティーズ戦7回無失点と
抜群の投球を続ける、ガラスのエース
舘野が後を受ける。
が、しかし、寒さの影響もあり高校時代を彷彿とさせるような不安定なピッチングですぐさま2点を返される。

攻撃もVGの誇る秀明1.2.3番が相手2番手投手に三者連続三振を食らう嫌な流れの中迎えた最終回

四球で先頭を出すと長打含む二安打を打たれサヨナラ負けとなった。

サヨナラ負けは今季2度目。

新戦力の白石、エース森田の投打にわたる活躍が一筋の光明か

11月6日、東京バス戦
なんとしても勝ちたいところ。
そろそろサインも決めたいところ。
ホームランも打ちたいところ。