試合結果詳細

51歳の誕生日を迎えた森本が試合開始直前に腰を痛めるアクシデント発生も9人ジャストの為、止む無く強行出場で試合開始。立ち上がり制球定まらない先発洋寿が与四球で走者を溜め連打も浴びて初回いきなり５失点。その後両先発が好投、投手戦となる。5回表終了時に荻原が到着、ようやく満身創痍の森本がお役御免となるがその裏、連打から2点を追加され7-0、しかも6回終了まで無安打無得点という窮地で迎えた最終回、先頭の黄木が右中間を破る二塁打で出塁。続く滝本が左越三塁打でようやく１点を返す。続く洋寿右飛で三塁走者滝本が本塁を突くが憤死し二死。次打者御山中前安打で出塁、続く椿山も一二塁間を痛烈に破るが右翼の正面を突き右ゴロとなり試合終了となった。