試合結果詳細

朝、雨が降っており肌寒い気候だったが、試合開始時には快晴となり、絶好の野球日和となった。
1回表に１死から鵜飼の四球、平野の内野安打で出塁後、大久保のタイムリーヒットで先制点をあげた。その後も四死球と内野安打で満塁のチャンスに仁科が高めのストレートをはじき返し、追加点をあげた。
先発石山は味方のエラーで足を引っ張られたが、スピード、コントロールもよく、全体的にまとまっていた。
3回表にも池田のセンター前ヒット、鵜飼の四球、平野のサードゴロでランナーが入れ替わった後、大久保がセンター前タイムリーヒットを放ち、追加点をあげた。
3回から渡辺が１イニング１失点だったが、8球で相手打線を封じ、３番手体験参加の藤原さんが3回5奪三振という完璧な投球内容で幸先よく勝利を飾った。