選手名鑑

球歴

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自分が老害になっていることに気づかず、若星クラブの重鎮として心を燃やす。

かつてはチームのキャプテンとして唯一無二の名手であったが、若手にその座を譲り、
現在は頼れる兄貴分として裏金上納金システムを構築中。

若い選手たちにポジションを奪われそうな日々に、
「私の守備位置は心の真ん中」と自分を鼓舞し、
「卑猥な呼吸69の型」で自らの刀を真っ赤に燃やしグラウンドに勃つ。
肝心な夜は、真っ白に燃え尽きている。

老害特融のパワハラでキャッチャーへの転身を計画しているが、
2塁への送球が3バウンドしてしまうのが悩みどころ。
投げるより歩いて行った方が早いのではという噂も。

情熱は人一倍あり、仕事も人生もパワハラも全力投球中。

自らを「傾奇者」と称し、新しい挑戦を恐れず、
パワハラを駆使しながら仲間と共に勝利を目指す姿は、
若星クラブの炎柱として周囲の心に火を灯し続ける。