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公式戦

2018/9/24(月) 10:15〜

江東区秋季大会(3部)

チームロゴワイルドチックス
チームロゴスリーピース
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴワイルドチックス 0 0 0 0 0 0 4 4
チームロゴ スリーピース 0 0 0 0 0 0 1 1

山本

S

-

HR

-

コメント

【秋季大会①】

 我慢比べを制した。緊迫の投手戦は両軍スコアレスのまま、タイブレークに突入。七回1死満塁、苦境を切り開いたのは主砲日暮だった。初球を力ではじき返し、右越えに執念の2点二塁打。三走菊野に続き、二走加藤も本塁を駆け抜け、ついに均衡をぶち破った。
 さらに2死二、三塁から主将佐藤が二遊間をライナーで抜く2点二塁打。一気にたたみかけ、勝利をたぐり寄せた。
 幾度も危機に直面したが、全員で耐え続けた。二回、無死三塁は捕手日暮がけん制で三走を刺殺。三回1死一、三塁でも相手の二盗を日暮がドンピシャの送球で阻止。衰え知らずのヒグバズーカがさく裂すると、続く三遊間へのゴロを三塁男乕が華麗にさばき、ピンチの芽をつんだ。
 四回は1死一、三塁。ここは後方への飛球を遊撃林がポケットキャッチ。続く一ゴロは平野がベースカバーに入った山本にトスし、間一髪でしのいだ。
 そして、最終七回。一ゴロで1点を返され、なお2死二、三塁。相手4番が放った右翼へのライナーに息を飲んだが、右翼菊野が冷静に落下点へ。ウイニングボールをがっちりつかんだ。
 力投の山本は威力ある直球、ツーシーム、スライダーを効果的に投げ分け、7回4安打1失点(自責0)無四球で6奪三振。76球をひとりで投げ抜き、勝利の立役者となった。
 死闘を制し、二回戦へ。勢いに乗って南砂シャークスと戦う。

 大溝(五回、チーム初安打。スライダーを振り抜き、強烈な左前打)「芝生から煙りが出ていたね。すごい打球だった。簡単に打ったように見えるかもしれないけど、内角ボール気味だから。技術もあるよ」

 菊野(七回、2死で右飛キャッチ)「野球人生30年。簡単に取ったように見えるかもしれないけど、ポジショニング完璧だから」

# 選手名
6 男乕
5 日暮朋広
24 山本
10 佐藤啓
21 平野敏也
2 林洋介
7 大溝祐介
8 菊野友義
9 加藤健太郎
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
6 男乕 先発 1 3 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 日暮朋広 先発 2 4 4 1 0 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24 山本 先発 3 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0
10 佐藤啓 先発 4 4 3 2 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
21 平野敏也 先発 5 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 林洋介 先発 6 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 大溝祐介 先発 7 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
8 菊野友義 先発 8 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
9 加藤健太郎 先発 9 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
24 山本
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
24 山本 70/3 0 1 0 - 4 0 6 0 0 0 2 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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