試合結果詳細

BBC準々決勝は昨年2敗した武蔵台ボンバーズさんとの対戦。
試合前日『明日はナイターだし、ちょっとくらい飲んでも大丈夫じゃね？』などと集まり、あちらのエースさんから点をとるための対策を話し合い、結局最終的には『もっと恋したい！』みたいなお悩み相談で終了（推測）したであろう荻窪ミーティング。
簡単には打てないんだからとにかくやれることやりましょうと決まったようで、監督の指示で試合中任務をせっせとこなす各メンバー。
もう完全に自分たちの気持ちの問題、いかにテンション上げれるかです。

そうこうしてると2回に早くも無死満塁のチャンスが！でも後が続かず無念の無得点。やっぱりランナー出したときのピッチングが素晴らしいっす。
しかもその裏にエラーで先制まで許してしまいます。気分は完全に＼(^o^)／ｵﾜﾀｰです。

でも、次の回に我らが大将、對馬さんがやってくれました、満塁から走者一掃ツーベース！
4-1と武蔵台ボンバーズさん相手に初めてのリードを奪いました。

3点差あれば今年度エース市川君、おさえてくれるでしょ！でも病みあがりとか言ってたな…って思ってたら終盤、やっぱりとてもキツそう…
『頑張って！頑張って！』って背後から市川応援隊を編成して応援していましたが、最終回、猛反撃をくらいあっというまに1点差、どうにか2死をとれたもののなおもランナー2,3塁の大ピンチ。
あぁぁぁ絶対こっちくるなぁぁぁと祈っていたところ、打球は足の怪我をおして出場中のセカンド大野君のやや右に、だれもが『あぁ、そこに行きますか…』などと思ったのは内緒の話ですが、そんなチームメイトの心配をよそに軽やかにゴロを捕りファーストへもストライク送球。
『もっと仲間を信じなさい。彼はやれば出来る子なのよ』そんな自戒の念を抱きつつ試合終了の挨拶へと向かったのでありました。