試合結果詳細

フェニックスは23歳の大槻投手をマウンドに送るとクラシックはさらにフレッシュな18歳山田宅投手をマウンドに送る両チームフレッシュ対決。

先制したのはフェニックス。
初回3番ベテラン重安選手のタイムリー二塁打で先制すると続く2回にも1番中村幸選手の二塁打で追加点を挙げ試合の主導権を握った。

追いつきたいクラシックだったが3回まで毎回の走者を出すものの、フェニックス大槻投手の荒れ球に的を絞れずスコアボードに〇を並べてしまう。

すると4回、フェニックスはまたも3番重安選手のタイムリーヒットなどで2点を追加し試合を優位に進めた。

一矢報いたいクラシックは4回、二死から代打鶴崎選手のセフティスクイズで2点を挙げると、2点差で迎えた最終回1番森裕選手のタイムリーヒットで遂に1点差に縮めた。

しかし反撃はここまで…。
試合は粘るクラシック打線を途中からマウンドに上がった重安投手が気迫のピッチングを披露しフェニックスが逃げ切り勝利の開幕二連勝を挙げた。