試合結果詳細

Nexusさんとの初対戦が、青山運動場にて行われました。不安な天候の中でしたが、まとまった雨に降られることなく、大宮から出戻った青山の地で後半戦の幕開けとなります。
初回は先発、槇の立ち上がりも上々に相手打者を緩急のピッチングで封じます。
山浦学院の攻撃は、先頭鶴田の出塁から、古澤のライトへの犠牲フライで先制点をあげると、２回には松本のセンターの頭を超えるあたりに中嶌が帰塁し追加点を奪います。
3回にはNexusの長打攻勢に槇が捕まるも、ここは3失点で凌ぎ、味方の援護を待ちます。
4回には、甲子園明けの絶好調男、金城を先頭に打線が繋がり、相手の失策も絡み5点とビッグイニングを作ると、前半戦の打撃好調を思い出すように、このあとも得点を重ね、11点と二桁得点。
槇は変わらず打ち取る投球で相手打線を抑え、山浦学院の後半戦も白星スタートとなりました。
約1ヶ月ぶりの試合とあって試合感覚に不安はありましたが、今年の山浦は神がかってるのかまたも貯金を増やしました！