試合結果詳細

大成ドルフィンズさんとの対戦が葛飾区の奥戸野球場にて行われました。
久々の単独球場での試合となり、広い外野での攻守は今の山浦を試される試合でもあります。
初回から両チームの先発投手の好投に投手戦を期待させる立ち上がりとなります。
3回の裏までノーヒットの山浦学院は、先頭バッターの松本が四球で出塁すると足を絡めた攻撃で塁を奪うと、疲れの見え始めた相手投手の投球を捕手が後逸する間にすかさずホームを狙う好走で遂に均衡を破る先制点を山浦学院が奪います。
続く4回は代わった相手2番手の投手の制球の乱れもあり四球での出塁を重ね、中嶌の長打等を含む攻撃で一挙に10点を挙げると、5回にはここまで当たりの無かった古澤のレフトの頭を越える2塁打で更に追加点を奪います。
結果は、13点差となりましたが、まだまだチャンスで決められない課題を残す試合となりました。