試合結果詳細

横浜シュターンさんとの初対戦がガス橋緑地野球場にて行われました。
梅雨特有の高い湿度が体力を蝕むような気候の河川敷球場での試合は、中年軍団にはなかなかタフな試合を予想します。コロナ自粛後2戦目は、勝利を目指して先発の槇がマウンドへ上がりますが、マウンドプレート、距離などが不確かな幕開けに、リズムが掴めず2点を献上します。
2回に先頭の河西のレフト線へのクリーンヒットでランナーを出すと、相手投手の制球が乱れ連続四球で1点を返し、打順が古澤に回るとライト線への適時打で2点を奪い試合をひっくり返します。
続く3回も四球で走者を溜めた山浦学院は、鶴田の犠飛で追加点、続く古澤のセンター方向へのタイムリーで更に追加点を加え一挙5点のビッグイニングとなります。
4回も鶴田、中嶌の長打を含め追加点を奪い、試合を打撃戦で制し見事に勝利を収めました。