試合結果詳細

土曜会さんと灼熱の試合が芝公園にて行われました。数年前の大宮の暑さを彷彿させる体感35°越えとなる真夏の試合は、午前9時にもかかわらず、止まらない汗。
今日も先発の槇はマウンドに上がり後攻山浦学院が守備につきます。
先頭バッターのセーフティバントでの出塁に、一度は牽制で挟殺の好機を作るもの細谷の送球でこれを逃し、続く打者にレフトフライで打ち取ったように見えましたが、河西のグラブを弾き、先制点を献上します。
しかし、1回先頭打者の鶴田のソロアーチで試合を振り出しに戻すと、2回には河西、松澤の連続安打に助っ人アキオがレフトへの犠飛で3点の追加点となります。
3回には槇がセンターオーバーの被弾で3点を奪われ、またも試合は振り出しに。
続く3回にも河西、中嶌の連続二塁打から相手の失策も絡みつつ、鶴田のライトへの犠牲フライも続き更に山浦学院は2点のリードを奪います。
最後までマウンドに上がり続けた槇が最終回も瞬く相手打線を抑え、僅差での勝利となりました。