試合結果詳細

青山運動場に中野マシンガンズさんを招き入れての対戦が行われました。
初回立ち上がりから、マシンガンズ打線が牙を剥く形となった立ち上がり、四球と連打を浴びて3点を先制されます。
続く2回には1アウトから守備の乱れから満塁のピンチを迎えると青山運動場特有の2塁打や適時打を浴び、さらには守備の乱れも重なり8点の大量失点となります。
11点のビハインドから、2回裏の山浦学院、主砲の古澤のレフト線のオーバーフェンスホームランで2点を返すと、4回には鶴田、金城の連続安打でチャンスを作り、またも古澤のタイムリーで1点を返します。
4回からマウンドに上がった古澤はテンポの良い投球で相手打線を封じ込め、守備にリズムが戻ります。
5回には、槙、松澤、山田と内野安打を絡める3連続安打で無死満塁とし、松本のセンターへの2塁打で2点を返します。
最終回となった6回には、細谷が2塁打で出塁し、内野ゴロの間に3塁へ進むと、ワイルドピッチの間に帰塁し1点を返しますが、試合はここまで。
後半戦は流れを取り戻しつつも序盤の崩れを取り戻すことができずにゲームセットとなりました。
前回に引き続き、内容的に完敗となったマシンガンズ戦。年内のリベンジマッチが許されるようであれば、今年のうちに清算したいものです。
やはり強敵に失策で崩れることは許されないという事を身をもって感じました。

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https://www.youtube.com/watch?v=qKT-Xih6tJw
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