試合結果詳細

東京桐蔭さんとの初対戦が青山運動場にて行われました。
冬の朝一番の試合とあり、生粋の野球好きのヤングチームとの久々の対戦となりました。
先発槙の立ち上がりは、相手の強い打球にも関わらず、打たせて取るピッチングで上場の出来となりました。1回裏の山浦学院は、四球・内野安打で3番古澤に打順をつなぐと、ライト前への美しい右打ちで満塁にすると、4番細谷の当たりは相手投手の足元を抜けセンター前へと思われる打球も、相手遊撃手のファインプレーからの併殺となり1点止まりとなります。
2回表には相手打者にレフトフェンスを越える被弾を浴びてしまい、同点となってしまいます。
相手打順の2巡目を迎える5回には外野まで運ばれる当たりが出始め、2失点。続く6回にはショート細谷の2失策に伴う2失点でリードを広げられてしまいます。
7回には3巡目となり大量失点を奪われますが、裏の攻撃が成立しなかったことから山浦ローカルの適用で6回までのスコアでゲームセットとなりました。