試合結果詳細

開幕戦！ヤジーズは、マクロミルエアーズの強打と積極走塁の前に苦戦。ミスが出た後、踏ん張れず、失点を重ねてしまい、残念な結果となった。とはいえ、６回裏には加藤の適時打、大手英の犠飛などで４点を取り、上げ潮ムードで試合終了。レベル２以上あると思われるチームに善戦したので、次回、頑張りましょう！

敗戦投手：久保　１敗
本塁打　：マクロミルエアーズの４番と５番（※４番は柵越えの一発）

＜試合展開＞
序盤の失点を取り戻せず、反撃が遅すぎた。５回の裏の一死満塁を生かせなかった。

＜投手陣＞
エース久保は自責２の力投。
継投の大手英は自責０だったが、要所で粘れなかった。

総じて、相手上位打線に痛打を食らってしまった。低めだけでなく、インコースを攻めつつ、緩急を使わないと好打者は抑えられない。次回こそ、抑えてやる！

＜打撃陣＞
６回裏の攻撃はヤジーズがようやく目覚めた瞬間だった。
佐伯あのヒットを起爆剤に、佐伯圭が強い当たりでエラーを誘い1点を返した後、
４番加藤の３塁打がハイライト。
大手英のセンター前のライナーは相手の好捕に遭ったが、加藤が好走塁で犠飛になった。
その他、初ユニ試合となった堅田選手が振り逃げでの出塁を記録。次は初安打を期待したい。

次の試合こそ、打線爆発だ！

＜守備陣＞
グローブに当てるものの手につかずという守備が多かったのは寒さの影響か。
助っ人のセンターが素晴らしいプレーを連発。
ヤジーズメンバーも話にならないプレーはなく、全体として惜しい感じだった。
あと一歩、今季のテーマの「一歩前へ」が足りなかったかもしれない。
試合前に、「一歩前へ」と皆に浸透させる必要もありか。

そういう中で、コリジョンルールを活用したホームクロスプレーで見事アウトに取った守備がＭＶＰの守備か。練習ではほぼだめだった佐伯あがライトフライを奇跡の好捕を果たした守備もあったが…
なお、今日、初参加の池野さんは打席は回ってこなかったものの、セカンドで初守備について、はつらつした動きを見せた。今後に期待したい。