試合結果詳細

2戦目は打線が沈黙し、悔しい敗戦となった。
石田さん執筆のコラムをぜひ参考にしましょう！

勝利投手：山本(29ers)
敗戦投手：藤　１敗
本塁打 ：高橋（29ers）

＜コラム（文責：石田＞
明日のために（その１）

「タイミング」
　実戦が久しぶりという事もありタイミングの取り方に苦しんでいる姿が目立った。
バッセンでは打てるのに、試合では打てないという人は以下を試してはどうだろう。
どんな投げ方をしてもピッチャーには共通の動作、リズムがある。

腕を下げる→腕を上げる→リリース

つまり、利き腕とリリースだけに集中してタイミングを取る。
タイミングの取り方は１、２、３でも何でもいい。
バッセンでも見ているのはアームとリリースだけの筈である。

何となくピッチャー全体を見るのではなく、利き腕とリリースに集中する事で
タイミングをとってみてはどうだろう。

打つべし、打つべし！

以下、補足（文責：大手英、敬称略）
＜投手陣＞
　藤が４回自責２の好投で、復活。カーブがキレキレだった。
久しぶりの捕手圭さんもナイスリード。
　吉川も２回を自責０の好投。その後の練習イニング２回も１失点にまとめた。
　ヤジーズ投手王国の予感。　

＜打撃陣＞
　佐伯あ、加藤、諸星の３人のみ安打。
　その他は沈黙。打線爆発が期待される。

＜守備陣＞
初めてセンターに入った堅田がフライを堅実に捕球。
途中からサードに入った加藤が随所に好プレーを見せた。
　全体として、安定した守備で、藤君から、ヤジーズは変わったと言わしめた。

・分担
○諸星：監督
○清水：コーチ
○千葉：新球、面、レガース
○佐伯圭：胸当て、会計(支払い・回収)
○佐伯あ：試合後面を受け取り
○石田：ライン引き、戦評作成、試合後レガース受けとり
○大手英：ミット、スコア