試合結果詳細

ヤジーズは、３連勝はならず。Yazees通算７０敗目を喫した。
勝　中橋（リベンジャーズ）
負　久保１勝２敗
長打　　ヤジーズはなし。　

・全体戦評（文責：佐伯圭）
ダブルヘッダー初戦を勝利し、良いムードで臨んだ第二戦。
しかし、苦手の完全ナイターの影響があったのか、守備が安定せず中盤までに大差をつけられてしまう。

苦しい展開となったが、5回に登板した大手英がテンポ良く三者凡退で抑えるとムードが一変。
相手二番手投手の制球の乱れに乗じて、久保の２点タイムリーなど一挙5点を奪う猛攻。敗れはしたが最後に意地を見せる結果となった。

＜補足（文責：佐伯圭）＞
・ナイター時のフライ処理について
特に高く上がったフライについてですが、誰が取るのか声で伝達することが重要になると思います。
（「オーライ！」「○○！←ポジション」等）
ジェスチャーで主張する方法もありますが、ナイターでは照明でボールを見失うリスクがあり、
ボールから目を切り辛く、ジェスチャーでは伝わらないケースも出てきます。
お見合いもチーム的には痛いですが、交錯となってしまうとケガの危険性も大きくなります。
ケガ予防のためにも積極的に声出しをしていきましょう。

＜以下、項目別コメント（文責：大手英）＞　
・投手
　久保が２本塁打を含む１０安打を浴び、要所で守備もミスが乱発し、エースを盛り立てられなかった。
　直球が低めに決まっていたが、飛んだところが悪いという打球もあり、不運な敗戦。
　リリーフした大手英は久々の無失点投球。チェンジアップ、スライダーに見えるストレートでなぜか空振りを取ることに成功。制球とキレで勝負しようと心に誓った投球。気づかないうちに、50試合登板通算200イニング達成。今後は達成しそうな記録は自己申告をお願いします。

・打撃
　打線はわずかに３安打。しかし、５得点。
　 １回の一死満塁、２回の二死満塁を逃してしまったことが悔やまれる。
なお、この試合で清水が通算１０安打を達成。

・守備
　目に見えないエラーが多く、お見合いなどもあり。さらに練習を積む必要を感じた。

・分担
○千葉：監督、新球用意、レガース片方
○諸星：ミット
○佐伯圭：胸当て、会計、戦評作成
○佐伯あ：面
○石田：レガース片方
○清水：コーチ、ライン引き
○大手英：スコア、ミット、バット二本