試合結果詳細

負：久保 1勝2敗　
長打：二塁打(野澤②)
マルチ安打：清水、野澤

〈戦評〉
5/20 対マッドドッグス
スコア　5-18で敗戦

河川敷で晴れ晴れとした天気とは裏腹に、苦しい試合展開となった。
初回、マッドドッグス側の先頭打者2ベースから1得点を許すも、
その後投手久保が冴えを見せ、三振三振ショートゴロと完璧にさばききる。

返しの2回表、ヤジーズは相手投手のコントロールの乱れからチャンスを作り、
吉川・野澤のタイムリーヒットで3点を取り、3-1と逆転する。
（このころに髙倉が遅刻で途中出場となり、三振で2者残塁。本当にすみませんでした。。）

その裏のマッドドッグスの攻撃は、初回に続いてファーストゴロ、ライトフライ。
軽々と2アウトかと思いきやこれがエラーとなり、その後走塁からテンポを乱され、
4エラーを含む打者14人10得点の猛攻を受け11-3と突き放される。
エラーからできたチャンスで得点を許したことで、バックが委縮してしまい、
元気も出ずその後のエラーも誘発してしまう悪い循環となった。


その後は4回に野澤のタイムリーツーベース、6回の押出し四球でヤジーズが2点を追加するが
ヤジーズも守備のテンポを取り戻せず、3回に4点、4回に3点を取られ、
トータルで8エラー・8盗塁を許し、5-18で敗戦となった。


攻撃面では相手投手の制球難をつきチャンスを作るが、あと1本が出ず9残塁をマーク。
試合後も青空の下、厳しい意見が続出の暗い雰囲気となったが、
落ち込むのは家に帰るまで取っておくこととし、切り替えたヤジーズは
6/3の連盟初戦に挑むことになる・・・（続かない）
(文責:高倉)


＜用具分担＞
大手：胸当て、新球×２、スコア、バット×１
千葉：面、ヘルメット×２、バット
久保：ヘルメット
加藤：ミット、ヘルメット
各自：バット、ボール

＜役割分担＞
監督：千葉
助監督：大手
コーチ：清水
戦評：高倉
記録：吉川