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公式戦

2022/5/28(土) 15:05〜

引分け

2-2

篠崎公園B 野球場

チームロゴ草野球チームYazees
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 29ers 0 1 0 1 0 0 2
チームロゴ 草野球チ… 0 1 0 1 0 0 2

HR

-

コメント

7回表に1点入っているが、7回表終了時点で時間切れのため、6回終了時点の2-2が最終スコア(投手成績は7回表まで含む)

【戦評】
本格的な夏の到来を告げるような暑さのなかで行われた一戦。
前日に降り注いだ豪雨の影響はほぼなく、グッドコンディションのなか、熱戦が繰り広げられた。

ヤジーズの先発は前の試合で見事な完封勝利を挙げた境。この日は制球に苦しみ、初回からヒットとフォアボールで無死満塁のピンチを招いてしまう。しかしここからが彼の真骨頂。驚異の3者連続三振で見事切り抜ける。2回も先頭から4者連続フォアボールで先制を許すも、後続3人を抑え、最少失点にとどめた。
2回裏、打線は境の好投に応えるべく、しぶといヒットで出塁した坂井を2塁に置き、助っ人の水洞の右中間を破るタイムリーツーベースで同点に追いつく。
その後4回表に勝ち越しを許したものの、その裏エラー、暴投、盗塁と実に草野球らしい形で3塁へと進んだ久保が野澤の二ゴロの間に生還し、ふたたび同点。
6回裏は2死満塁と大きなチャンスで打席には坂井。フルカウントから放った一塁線への痛烈な打球を相手ファーストが好捕。勝ち越し機を逃してしまった。
7回表に満塁からの死球で勝ち越し点を許したものの、時間切れで裏の攻撃に入れず、勝負は引き分けに終わった。
境は制球に苦しみながらも11奪三振の力投で2試合連続の完投で試合を作った。

また、この日は池田が8ヶ月ぶりに県境を複数越えて参戦。快音は響かなかったものの、現地まで到着しながらグラウンドコンディション不良で試合中止の憂き目にあった4月の悔しさを晴らすようにセカンドで躍動。3度の守備機会を無難にこなした。

接戦の中でも全体的にミスは少なく、今後に弾みのつく一戦になったと言えるだろう。

# 選手名
14 池田 将
21 羽二生 祥馬
26 中居 裕一郎
8 久保 修亮
54 野澤 宗純
12 坂井 慧
- 助っ人A
7 佐伯 敦史
10 佐伯 圭一郎
49
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
14 池田 将 先発 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
21 羽二生 祥馬 先発 2 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
26 中居 裕一郎 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
8 久保 修亮 先発 4 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
54 野澤 宗純 先発 5 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 坂井 慧 先発 6 3 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
- 助っ人A 先発 7 2 2 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
7 佐伯 敦史 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
10 佐伯 圭一郎 先発 9 DH 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
49 先発 10 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
49
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
49 - 70/3 0 3 2 - 3 0 11 10 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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