試合結果詳細

ヤジーズは接戦を制し、連勝。今季3勝目をあげた。
先発の境は、制球に苦しみながらも尻上がりに速球の威力が増して要所で三振を奪い、完投勝利となった。

打線は郷原の2ランに加え、追加点となる、坂井のお手本のようなセンター前のタイムリーが効果的であった。
ダメ押し点が奪えなかったのは反省材料だったが、最終回のショート久保のプレーなど随所に好守備が出て守り切った。

ベテラン勢も、圭監督のそろそろ打てよオーラを受け取った4番大手がようやく今季初安打を放ち、アの人もいろいろ活躍(詳細はラインで)。老害にならぬよう、引き続きの貢献が期待される。

なお、守備機会はなかったが、相手の守備助っ人でサード野澤が一瞬実現したことをここに一筆、残しておきたい。

次回は前半最終戦、試合後堅田さんの紆余曲折の末の慶事が公表されたが、これにもあやかり、3連勝を目指したい！