試合結果詳細

負けなかったという事実、サヨナラ負けを防いだあの中継プレーが1番の印象に残った。

エース久保は粘り強く投げて要所は締め、打も走塁を絡めて最低限の得点は奪った。ただ、今季のヤジーズは打に爆発力がない。良いあたりのファールは多かったがそれはファールである。打は水物。課金により主力の復調に期待したい。

ということで、紙面の都合上、この試合最も盛り上がったファールを放ったアの人にスポットを当てよう。３三振で200試合出場を達成した佐伯アさん、これは確かに金字塔な気がする。

蛇足。おじさん4人の飲み会で食べまくりつつビールを飲んでいたのだが、(最近1ヶ月かけてテレビ版エヴァゲリオンを全話に見返していた)筆者は、７回の裏が始まった時点で、冬月先生の気持ちになり「勝ったな」(※頭の中のゲンドウ「ああ」)と思ったのが敗因かもしれないなどと語っていた(負けていないのだが)。
最後まで何があるかわからないのが草野球である。

駄文を重ねてしまった。
次回、打って勝とう！