試合結果詳細

備考：リーグの試合結果は7回表終了時の3-7

戦評：
昨季通算１００安打を達成した４番佐伯あで臨んだこの試合。
起爆剤となるはずだったが、本人いわく「４番目の打者」と謙遜したのが仇となったか、１四球・１盗塁はあったものの、起爆装置は作動せず。
４回まで打線が封じられてしまい、５回に反撃して１点差とするも、突き放されてしまい、無念の敗戦となった。

東京１リーグの各チームのレベルアップが感じられる。
そういう中で、境、堅田、久保、野澤がそれぞれ１安打。狭い上野により長打が単打になってしまった打球も多かった。もう一人、この日の監督の佐伯圭は捕手で全イニング出場、マルチ安打（レフトフェンス直撃と確かバント安打もこの日だよね？）の活躍で、特筆される。

ヤジーズはもう一つ波に乗り切れないが、そろそろ流れは変わるはず。少し充電期間もあった。４番佐伯アは責任を感じたのか、ヤジーズ原点回帰の自主トレを企画調整中。体にキレを取り戻す（大山！？）という言葉がよぎったが、まさに、そういう意図なのではないだろうか。

次戦は強豪CCナショナルズ。
やじレースのお祭り騒ぎを再現する、草野球をとことん楽しむ、というヤジーズの理念で再起動する！