試合結果詳細

またしても試合開始前に１０名が揃うという充実の陣容で臨んだ試合。

初回の攻撃は８月の試合から連続打席出塁を継続する出塁マシーンオオタの四球などで満塁と攻めるが、無得点に終わり嫌な予感が漂う。

そして、いつもどおりのまずい守備もあり、裏の相手の攻撃で３点を先制される。

しかし、２回の表の攻撃、先頭のマックが死球で出塁すると、アカザワがライト前にクリーンヒット。ライトが処理にもたつく間に、１塁ランナーのマックは三塁へ進み、ノーアウト１、２塁のチャンス。
その後、ツーアウトとなるものの、バッテリーエラーにイッペイ、アボウ、オオタの三連続四球などが絡み、３対３の同点とする！

その後も攻撃は続き、ＳＡＴＯのレフトへの２点タイムリーツーベース、４番アルガのレフト前ヒットで３点を追加してなんと一挙６点を挙げる！

その後、先発アルガはバックのつたない守備に足を引っ張られかけながらも、要所を締め、ショートオオタの好返球、レフトへの大飛球を好捕したイッペイの守備にも助けられ、１点リードのまま、５回へ。

５回の表の攻撃は、１死からまたも出塁マシーンオオタの四球での出塁に続いてＳＡＴＯのレフト前ヒットでチャンスを作り、４番アルガ。
アルガの打球はセンターオーバーの２点タイムリーツーベース！
その後、この日は３四球と全打席出塁のトヨシの四球を挟み、ＮＯＢＵのレフト前タイムリーも続き、３点の貴重な追加点を奪う！

６回表は、ナオコの三塁内野安打、コガの四球でチャンスを作ったものの、得点できず。
しかし、６回の裏は、１点を返され２点差となったところで時間切れにより試合終了となったことを考えると、貴重な攻撃となったのでした。

なんと、今回も勝利ということで、昨年１度しかなかった勝利が、なんと今シーズンは４勝目！

相変わらず点を取られる（ただし自責点ではない）ものの、攻撃陣が要所でタイムリーが出て、良い戦いぶりになってきましたね。