試合結果詳細

今年7試合目は横浜スタジアム。

早朝の雨により試合開始が危ぶまれたが、さすが横浜スタジアム。午前中の雨はグラウンドコンディションに影響なく問題なし。三ツ沢公園野球場であれば10時には中止の連絡があったと思われる。

相手は明らかに格上で、試合開始前から3回コールドになるのではと戦々恐々のメンバー。

先発は正捕手で2年振りの登板のモリ。
1回の裏は、不運な当たりなどで2点を取られてしまう。その後、2回裏に2点、3回裏に3点と計6点取られてしまうが、相手チームのLevelを考えると好投いえるピッチング。
4回裏は無失点で切り抜けると圧巻は5回裏。先頭打者を初球で投手フライに打ち取るが続くバッターの内野安打で１死1塁。ここで相手チームはヒットエンドランを仕掛けるが、キャッチャーフライとなり飛び出していた1塁ランナーはアウト。ダブルプレーが成立し5回裏は何と4球でチェンジとモリの省エネピッチング。
結局モリは6回を投げ抜き、過去最強ともいえる湘南ヴァイパー打線を7失点で抑える。

打線は、6番ヤマウチの内野安打１本のみとノーヒットノーランを防ぐのがやっと。結局、相手チームの4人のピッチャーに完封リレーをされてしまいゲームセット。。

結果は0対7の惨敗でしたが、格上の相手と7回最後まで緊張感のある試合ができたことは、チームにとって大変有意義な試合でした。