試合結果詳細

開幕投手深川が、5回1安打無失点6奪三振の好投！
打撃陣も11安打9得点。投打がかみ合い、開幕戦を勝利で飾る。

2016年シーズン開幕戦は、永遠のライバルプリッツ！
ライバルプリッツは人材難に陥っているのか、試合開始直前まで人が集まらず、不穏な雰囲気に。
そんな不安視された伝統の一戦は、初回鮮やかな攻撃で口火をきった。
1番ケイスケ、2番アナの連続ヒット後、3番パイが左越に強烈な3ラン本塁打が飛び出し、3点を先制！
続いてクリのヒット（記録上はエラー）で1塁に出塁し、6番ちくびが3年ぶりとなるヒットが、まさかの2ラン本塁打！1イニング2本の本塁打が飛び出し、初回に5点を先制した。
その後、圧勝か！と思いきや、そこから乗り切れないのがYFBの魅力。パイの激走3塁打など見せ場は作りながら、均衡した展開に。
最終回にようやく打者一巡の攻撃で3点を追加し、先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点を積み重ねた。

投げては、開幕投手を任された深川が、相手を寄せ付けない完璧なピッチングを披露！
予定の4イニングを投げ終えた後、「今日は肩が痛くない！」と志願登板し、気迫のピッチング。5回を投げ抜き1安打無失点と好投した。
最終回は抑えで、息子の前でいいとこ見せたいアナが登板。ここからがいつものYFB。2アウトまでこぎつけるが、そこからメジャーリーグ帰りの皮チンの衝撃エラー等、珍プレーもあり失点を許すが、
最後は、アナの意地の投球で相手5番を一直で打ち取り、見事勝利を収めた。