試合結果詳細

本日の1試合目
オーシャントーナメント@新杉田

先攻初回から相手の立ち上がりを攻めノーアウト2,3塁で4番ショウの打席、会心の当たりがレフト線ギリギリのホームラン！かと思いきや主審の判定はファール、、
ベンチからは完全に入っていたように見えた幻のホームランとなった。しかしそこで気持ちを切らさず、次の球を鮮やかにレフトに弾き返し2点タイムリー！

その裏、先発黛が先頭を三振に取るも、2番打者にど真ん中のストレートを打たれソロホームランを浴びる。しかし後続を切りこの回は1失点で凌ぐ。

2回表は2アウトから三橋がヒットで出塁し、続く井坂のタイムリースリーベースでさらに1点を追加。
2回裏から4回表まではお互い点を奪えず4-1のまま試合が進む。

そして4回裏、ここまで粘っていた黛が大きく崩れて、先頭から死球、四球、死球という3者連続四死球でノーアウト満塁に。そのランナーを犠牲フライとタイムリーで返され、中盤で4-4の同点とされてしまう。

振り出しに戻った5回表の攻撃、シーズンを通して好調の井坂がこの日3安打目のツーベースで出塁。3番大崎が2つめの死球で繋ぐと、4番ショウから3者連続ヒットとエラーが絡み、この回で4点を追加！

8-4となったその裏も黛の乱調が続き、ヒットと四球でランナーを許し1点を失った上に2アウト満塁という最大のピンチを迎える。
さらにこの乱調の間にかなりの時間が経過し、次の打者がラストバッターと宣告される。
抑えれば勝利、一発が出ればサヨナラ負け、それ以外は時間切れによるイニング不成立の為、引き分けという場面。

絶体絶命の状況だったが最後は何とか三振にとりゲームセット。辛くも8-5で勝利を収めたが、黛は5回を投げて被安打5、四死球6という大変課題の残る結果となりました。

打線は相手のミスや四死球で出たランナーをしっかりヒットで返すという繋がりで効率的に得点を重ねられていたと思います。

MVP：ショウ 2安打1四球3打点、井坂　3打数3安打1打点
→ 助けてくれてありがとう！

(文責:黛)

https://youtu.be/1Cj_n-G2ULc