試合結果詳細

本日の1試合目

10月最初の試合は約2年ぶりの対戦となるYKブレーブス様とのOP戦。
前回は点の取り合いの末、敗れているだけに連敗は許されない一戦となった。

速球派の相手投手の前に、初回の攻撃はあっさり無得点に終わる。
その裏、ブルージェイズのマウンドに立つのは、前回対戦時には高校3年生だったハルシ。
約４ヶ月ぶりの登板は、前回２イニング7失点を喫したのと同じ長浜公園。嫌なイメージを払拭できるかに注目が集まる中、1四球を許すも危なげのないピッチングで上々立ち上がりを見せる。

続く2回表、ユニフォームを間違え助っ人扱いの先頭ショウが四球で出塁すると、久しぶりにバットにボールを当てたマサフミが左中間を破るツーベースで続くと、ヒデトシのピッチャーゴロを相手投手がグラブトスでバックホームするも、ショウがタッチをかいくぐり先取点を奪う。さらに続くケントは、ベンチのエンドラインのサインに思い切ってバットを出せたのか、その打球は左中間を破り2点タイムリーツーベースとなる。
さらに、ヨースケの敵失の間に1点を挙げると、ユタカ・テツヤが連続四球で続き、満塁のチャンスを作るが、ユウキは２打席連続となるKでこの回終了。4点を奪い、ハルシを盛り立てる。

2回もヒットを許すも、すんなり無失点で切り抜けたハルシは3回表先頭で四球を選ぶと、絶好調の1部の3番ヒロキがツーベースで続き、
無死2,3塁のチャンスを作り、主砲タカキに繋ぐ。
ワイルドピッチでハルシが生還すると、タカキの打球は相手のミスを誘いヒロキもホームイン。
さらにケントのファーストゴロの間に得点を挙げるなどこの回は1安打で4点を奪う。

3回裏も打たせて獲るピッチングで無失点で切り抜けたハルシは、
4回裏、先頭にヒットで出塁を許すと、一死後、さらにヒットを浴び、死四球を重ね押し出しと内野ゴロの間に失点し、2点を失うも、４イニング2失点と復帰マウンドでまずまずの結果を残し、ヨースケに後を託す。

打線は、変わった相手投手の速球とキレのいいスライダーに手こずり、4回以降はリュウイチの１安打に抑えられてしまうも、ヨースケはアダルトでエロいピッチングで5,6回を無失点で切り抜ける。
打線は4安打ながら8点を奪い8-2で勝利。


本日の復活劇
#5 ハルシ・・肩痛から復活のマウンドでナイスピッチングを見せ勝利投手

#51 マサフミ・・久しぶりにレガゼロが炸裂。？打席ぶりの打球音は無音

#32 リュウイチ・・約半年ぶりのヒット

(文責:廣中)

https://youtu.be/kmx7L7vCKNo