試合結果詳細

本日の2試合目

先行で始まった、灼熱の試合
初回、先頭のオザが四球を選び、その後パスボールで先制する。

2回は、助っ人の2人が四死球を選ぶと、夜勤明けの雅文がタイムリーを放ち追加点を上げる。

それ以降も、アヤパン、ヒロナカカツトシの連続長打が飛び出し、3回終了時点で5-0と相手を引き離した。

本日の先発ヨースティンは絶好調で、4回まで相手打線をテンポ良く抑えた。
しかし5回、四球とヒット、サードオザのエラーも絡み塁を埋められると、10番打者にレフト後方まで運ばれ、この回一挙5点を献上した。

土壇場で同点に追いつかれたYBJは、1番オザから始まる好打順。絶不調オザは意地のサード強襲ヒットを放ちチャンスを作る。その後塁を埋め、満塁でケントに回ってきた。ケントの振り抜いた打球は力無いピッチャーゴロとなり、誰もがホームゲッツーと思った。しかし、ホームアウト後、キャッチャーが投げた送球がケントの頭部にあたり、九死に一生を得た。満を辞して、打席に立ったのは関田鉄也。最近打撃好調ともあり、ベンチの期待は最高潮に達した。そして、関田鉄也が振り抜いた打球は、三塁線を抜け、待望の勝ち越し点をもぎ取った。

最終回のマウンドには、河川敷のエースミッツマングローブが上がり、3人でピシャリと抑え試合を締めくくった。

本日のヒーロー
#26 関田鉄也　意地の勝ち越しタイムリー
#3 ヨースティン　猛暑の中5回まで好投を見せた
#1 ミッツマングローブ　河川敷のエース
(文責:小澤)
https://youtu.be/R9i_KbkpK1U