試合結果詳細

本日の2試合目
灼熱のダブルヘッダー2試合目にしてYBL第10戦。
お相手はスーパーライツ様。

先発はテスト明け参加となった、グリかグラかガラ（以下、GGG）。
また注目は、こども自然公園+助っ人辻氏=炎上のオザはこのジンクスを打ち破れるか！2人の20歳の出来が勝敗を大きく左右しそうな一戦となった。

YBJ後攻で試合開始。
GGGは立ち上がり制球に苦しみ先頭を歩かせる。
その後、5Gゲッツーを狙うもユウキの送球エラーでランナーが残り,7Hでランナー1,3塁とし雰囲気ショウ系の4番に8F犠飛を放たれ1点を失った。
続く5番の打球はレフト オザの頭上を襲う！
抜けたと思われた当たりだったが背走からのスーパーキャッチでピンチの芽を摘み取った！
本人曰く、｢1試合目のオジキのファインプレイよりは上｣と豪語するプレイで同級生GGGの立ち上がりを救った。これがオザ劇場の始まりだった。。。
その裏早めに追いつきたい打線は、先頭の医療従事者マサ&フミ（以下、(医)M&F）が相手8Eで出塁、GGGはしぶとくBを選び、カツトシJr.がしっかりと送り1死2,3塁。4番に入ったT.ヨースティンはしっかり7Hを放ち2人を還し、逆転に成功！
続く五十嵐は、DBで繋ぐがケンティ4F、ユウキ2Fと続くことは出来なかった。

2回、自分のペースを掴みたいGGGだったが、7H,Bとランナーを背負う。続く打者が放った打球はゲッツーにお誂え向きの6Gだったが、迷手発動のユウキがファンブルし満塁のピンチ！
3FFで1アウト取るが制球定まらず押出しのBを献上し同点、更に6Eで勝ち越し点を与えた。
その後、8F,3FFと2失点で切り抜たが、暑さと度重なる6Eでグロッキーとなったゲンナジー・ゴロフキンはこの回で降板した。
また追う展開となったが、先頭オザが｢来た球に反応しただけ｣と言う、天才が発する様なコメントを残し、9Hで出塁からのすかさずスティールで得点圏。続く助っ人辻氏は8オーバーのエンツーを放ち、同点とした。続く助っ人清水氏は手堅くチームバッティングの3Gでランナーを進め、(医)M&Fが7Hで再度勝ち越し！疲労困憊ゴロフキンはKに倒れるがカツトシJr.がDBで出塁し、T.ヨースティンが2打席連続タイムリーとなるフェン直7 2Hで追加点。更なるチャンス2死2,3塁だったが五十嵐がKに倒れ2人残塁となった。

3回、ゴロフキンがレフトに退いたのと時を同じくして(医)M&Fも退き、キャッチャーはこの試合守備で怪しい雰囲気のユウキが入った。
ピッチャーは、本日も攻守に躍動するオザ。先頭9F後B,Bでピンチを作ったが安定感ある6G,Kとし、自作自演のピンチを乗り切った。
追加点が欲しい打線は先頭ケンティが倒れ、続くはユウキ。ここまで3度の迷手発動と良いところがなかったが9オーバーのエンツーでチャンスを作り、オザの7Eの間に生還。

4回、先頭1F後DBでランナーを出すも1ゴロゲッツーで乗り切った。ファーストケンティの伸びが光った！
その裏、(医)M&FがKで倒れたが、人が良い？ゴロフキンが2Eで出塁、カツトシJr.がBを選ぶと三度T.ヨースティンがタイムリーを放った。

5回、オザは冒頭のジンクスが発動しストライクが入らずB,B,DBとノーアウト満塁のピンチ。
Kで何とかアウトを取るが続く雰囲気ショウ系の4番を追い込んでからのDBで痛恨の押出し。
辻氏からは「掛ける言葉もない」と言われ、カツトシJr.からは罵声が飛ぶ等殺伐とした雰囲気の中、次打者は緩めの6G！ホーム間に合わないタイミングだったが、助っ人二遊間の素早い判断で6-4-3のゲッツーでピンチを凌いだ！またしても、ケンティの伸びが光った！
その裏、1死後オザB,辻氏8Hとチャンスを作り、2死後、疲労困憊の(医)M&Fがこの日2本目となるタイムリーで2点追加しダメ押し。

この回で、打ち切りとなり終わってみれば10-5だったがスコア以上に苦しい展開を何とか勝ち切った。
オザは、今回もジンクスを打ち破れず3回被安打0ながら7与四死球と炎上。後にオザは「内海さんの方が投げやすかった」というニュアンスの発言をし、物議を醸した。
また、試合後カツトシJr.からキャッチャーミットの寄付(古田のヤツではない方)があった。

本日のヒーロー
#1 ユウキ
3度の迷手発動も采配、緊急捕手、エンツーとバラエティに富んだ活躍！

#3 T.ヨースティン
3-3 4打点と4番の役割を果たした！

(文責:五十嵐)

https://youtu.be/IEXv8xlrEcY