試合結果詳細

本日の試合

本日の試合
お相手は、神奈川インフィニティ様。
数年前に0-8で敗戦したチーム。
また、御幸球場は今はなきN・モーガンが炎上した地。
相手も場所も因縁のある、一戦となった。
更に、何名かが腰痛を抱え、何名かが二日酔いを抱える満身創痍の戦いとなった。

YBJが先攻で試合開始。
1回、先頭のハルシが稀に見せる1番らしい振る舞いで四球を奪う。2番ヒロキの際にスティールし、送球逸れる間に3塁に到達。先制のチャンスを作った。
ヒロキが鋭く振り抜いた打球はセカンド右を襲う！幸先良く先制か！と思われたが相手の好守に阻まれ4L。（後に、二日酔いがなければライト後方ビル屋上に設置されている給水タンクまでは行ったとコメントを残している）
3番、腰痛のため中2の時に買った3万円のコルセットを持参したユウキ。
腰痛を感じさせないスイングで振り抜いた打球はライトの遥か上！フェンス頂部のイエローラインを超え先制のホームラン！と思いきや、グランドルールが防護ネット超えでホームランだったため、結果的には怠慢走塁のシングル！ハルシが還り1点を先制！更に攻め立てたい打線は、続くBOSSが5Eで出塁するが、ナガイ7F、イガラシ5Gと続けず、1点止まりとなった。
その裏、先発リョータは初球DBを与えるがその後K,永井の好守があり4G,1Gとキッチリ抑え攻撃へ良い流れを作った。

2回、先頭のO・ケントは立ち直った相手投手の緩急と動く球に翻弄され、敢えなくK。（ちょっと、聞いてなかったけどハルシから強烈にヤジられた模様）続く腰痛のマサは身体の強さを見せたが7F。2死からバッターリョータはライトオーバーを放つ！続く助っ人橋本は続けず6Gとなった。
その裏、リョータは先程のバッティングで気を良くしたか、5G,1G,Kと三者凡退に退けた。

3回、1番ハルシからの好打順ではあったが11人目の打者にも関わらずアッサリK（捉えたつもりが当たらず信じられないという様子だった（O・ケントから強烈なヤジ返しを受けたことは言うまでもない）
その後の満身創痍コンビ（ヒロキとユウキ）は仲良く1Gと三者凡退のお返しを喰らった。
その裏のリョータは9F後にBを出すものの3F,1Gと引き続き安定した投球を披露した！

4回、先制以降追加点が取れておらず、ピッチャーの頑張りに報いたい打線は、先頭BOSSの4F後、ナガイが泳がされながら7Hを放つと続くイガラシはBを選び、続くは先程Kを喫したO・ケント。
1塁線への鋭い当たりは相手のエラーを誘い、1死満塁とし続くバッターは腰痛のマサ。粘りを見せたがKに倒れ2死。この回も追加点が怪しい空気をリョータのバットが切り裂く！2打席続けてのライトオーバーは走者一掃のタイムリーとなった！続く橋本はエラーを誘う5Eでリョータが生還！ハルシは6Gに倒れたが、この回4点を追加！
得点した後は、キッチリ締めたいところだったがB,7Hとされ逆に無死1,2塁のピンチとなった。
しかし、ここも落ち着いて1-6-3のゲッツー、8Fとしピンチを凌いだ。

5回、先頭ヒロキ3G,ユウキはまたしてもライトオーバーを放ち、同じ轍は踏まずしっかり2塁打とした。しかし、そのあと続かず5G,8Fとなった。
その裏、1F,1E,Kと2死まで漕ぎ着けるがそこから連続Bで満塁としてしまう。。。ここも辛くも3Fで凌ぎ、点を与えなかった！

6回、相手投手が交代し、出鼻を挫きたい打線は先頭5Gで倒れ、O・ケントがBで出塁、腰&マサは1Gながら走塁中に足首をグニャり、元阪神西岡越えのインフィールドランから野手と接触し、故意走塁疑惑を持たれたが、お咎めなく2死2塁。続くは、2打席連続のライトオーバーを放っているリョータ！
三度みんなの期待に応えるライトオーバーを放ち1点を追加！
その裏、時間切れのため記録なし。
6-0と完勝を収めた。

YBJは冒頭の2つの因縁を克服し、過去の自分達との強さの差を示した！

本日のヒーロー！

#1 ユウキ
腰痛ながら2本のフェン直を放ち存在感と10数年前に購入したコルセットの効果を示した！

#16 リョータ
投げては、5回無失点、打っては3本のフェン直で3打数3安打4打点！

(文責:五十嵐)

https://youtu.be/PTEQzIODPqk