試合結果詳細

ニューヨークのブロンクス、ヤンキースタジアムで
トロント・ブルージェイズとニューヨーク・ヤンキースの試合で、
菊池雄星が5.1イニング無失点の好投を見せたこの日、
神奈川の海老名、相模三川公園では
横浜ブルージェイズとデビルヤンキースとのOP戦が開催された。

先攻のブルージェイズは初回、四球2つでチャンスを作ると、
フレディ・テリーマンのタイムリーで1点先制。

しかし2回裏、先発のジャズ・イザカは3本の単打で満塁とされ、
2アウトまで踏ん張るが、Juan Sotoみたいな大ホームランを浴び、
1-4と逆転を許してしまう。

攻撃陣は2,3回と3人ずつで片付けられるが、
4回、2アウトランナー無しから、ジャン・カルロ・タカキの死球
バリー・ユンバのヒット、ミツ・ハソンの死球で満塁とすると、
ケン・グリフィーJr.とオジー・スミスに連続タイムリーポテンヒットが飛び出し同点とする。

さらに6回、四球二つでランナーが溜まった場面で、再びケン・グリフィーJr.にタイムリーツーベースが飛び出し、ミツ・ハソンの好走塁もあり2打点、さらに体験ヨシノブ・ヤマモトのタイムリーも飛び出しこの回も3得点。

その後、ジャズ・イザカは立ち直り、ヒットは許すも6回まで無失点の粘投。
最終回に1点を許すも完投勝利。

7-5としてヤンキースタジアムと同じく、ブルージェイズの勝利となった。
ケン・グリフィーJr.：2安打4打点とし、野球が楽しくなる w

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https://youtu.be/hHiTJv7xv3w