試合結果詳細

２試合目は前日に急遽、試合を組んでくれた相模原市の上鶴間Boo様。連盟では春を優勝し、秋は抽選で先に進めなかったが無敗の強豪。
１試合からのインターバルが無くなかなかコンディション作りが難しかった。
相手投手は昨年はウチで投げてた(エイビスリーグ)諒君。真っ直ぐと多彩な変化球があり厄介な投手。それでもギアをなんとか保ちながら揺さぶりをかけたいと。
しかし、エラーで先制されてしまう。攻撃面では先頭打者をことごとく封じられ、なかなか決定的なチャンスが作れない。四回に一死満塁のチャンスを作るがダブルプレーに終わり無得点。相手も色々揺さぶってきたが、大樹を中心に持ちこたえる。両チームの我慢比べ戦へ。次の一点を取った方が有利な展開も七回にまたしてもエラーからの失点。昨年までならここで終わりだが、最終回もチャンスを作ることが出来た。
０封されてしまったものの、声は出し続けられ劣勢時の姿勢もだいぶ出来上がってきた。また普段はベンチを温めることの多い、松浦と畑山がノーエラーと安打を放ちチャンスメイクするなど、天皇賜杯予選に出れなかった選手の目の色が変わってきた。我慢比べ戦を制するにはエラーは厳しいと選手たちが更に認識してくれたことも嬉しい。更なる高みに行こう❗