試合結果詳細

天皇賜杯神奈川ベスト16の小餘綾倶楽部様からのオファー、先週に引き継ぎ強豪チーム様からのオファー、本当にありがとうございます。
試合はまさにウチにとっては死闘でした。テクニックのある投手に凡打の山、ランナーが出るも素早い牽制から主導権を握られ盗塁のスタートも切れずや、ヒット制の打球も球際が強く、ファインプレーを普通に見せて来られる。５回にはエンドラン失敗からサードの好守によってゲッツーを受けるが、そのサードの選手にその裏先制ホームランを浴びる。
続く6回には徳久、西口のコンビで足技で同点にするも、荒金が倒れ逆転ならず。8回には徳久の安打で２塁からホーム突入もアウトとなるが、この好返球をした選手に特大の勝ち越しホームランを浴びる。試合内容的には良かったが、小餘綾倶楽部さんは守備からのリズムをしっかりと掴み、ロースコアの戦いを制された。大いに勉強になる一戦、小さなミスが命取りになる典型的な試合だった。一球一球の大事さが更に理解してくれれば良い。良いところはこのまま伸ばし、弱いところを全員でカバーしていきましょう。