試合結果詳細

1コマ空いてのダブルヘッダー2試合目。2時間で体力は回復しているのか。

1回表のシュターンの攻撃は3人で終わると、裏のビールボーイズの攻撃では先発TOKOIが乱調。フォアボールとエラーで満塁のピンチを迎えると、犠牲フライによりノーヒットで1点を先制、さらに次の打者に3ランホームランを浴び、4失点。その後暑さも重なりなかなか立て直せず、1試合目に引き続きFUKAIにスイッチ。何とか1回の攻防を終わらせる。

その後、FUKAIと後を受けたDOBASHIが奮闘を見せるも、1試合目同様、シュターンのエラーも重なり得点を重ねる相手と、好投手の前にチャンスを作れないシュターン攻撃陣とで点差を詰めることができず、1回の攻防が大きく響く敗戦となった。

8月末に異例の暑さとはいえ、2試合戦い抜いたのがギリギリという状況だったので、夏場のダブルヘッダーはメンバー、人数を鑑み、慎重に判断が必要と感じました。

▼暑さ対策が十分じゃなかった点
・昼ごはんに丸亀製麺ではなくバーミヤンを選んでしまったこと。
・クエン酸の補充(干し梅)を試合終了後に行ってしまったこと。
・ベンチに直射日光が差し込んでいたこと。

MIP：緊急登板でチームを助けた #17 FUKAI。
　2試合連続完封負けを防ぐタイムリーツーベース&大暴走を見せた #14 NISHIKAWA。