試合結果詳細

先日、2021年度初試合初勝利を掴み取ったゼブラナイン。


幸先の良いスタートに今期の飛躍が期待される中、連勝をかけていざ出陣。
※ここで戦国時代の開戦の際の汽笛の音を頭の中で鳴らしてください


今回の対戦相手は川崎オンデマンド。


ジャンケンで負けたにも関わらず先攻を奪取するというこれまた幸先の良い流れで試合開始。



今日の切込隊長は2021年度初参戦で気合い抜群の変態紳士。

…であったが、
初回は変態紳士、子犬系プロデューサー共に切込む事は出来ず…

3番のRolandこと：Fが四球からの盗塁にてチャンスを作るもこれまた今期初参戦のイケメン高身長ガタイマックス(IKGM)がフルカウントまで粘るも漢気溢れる三振でチャンスを活かせず。


対して守り。

本日の先発は先日完投勝利で流れに乗っているMR.マリオ！！！

連勝をかけて気合十分…！


しかしながら、守備でのミスも重なり初回から1失点を喫する。

続く2回。


この日1番の笑いの神が降臨したのだ。




打席にはチームで唯一三振も四死球もない漢、「雀聖と呼ばれた漢」。
※以下、雀聖(もしくは強打者)



彼の異彩を放つバッティングフォームが放つ威圧感に相手投手も萎縮しまさかの死球！！！






…と思いきや、この漢気溢れる漢は微動だにせず。




結果ボールの判定。





この時ベンチの誰もが思ったであろう。





どんだけ四死球嫌がってねん！！！
ってか負けてるしデッドボールとかラッキーやろ！！
と。



だが、この漢。



まだまだ終わらない。



ここから異様なまでの粘りをみせ…








相手投手も根負けし、





まさかの四球。




そしてこの漢は涼しげな顔をして一塁へ歩き出したのだった。






いやいや、死球からの四球ってなんやねん（笑）
(一同爆笑)




※この時から彼の中の強打者という名の別人格は既に生まれ始めていたのかもしれない。




続く「screwdriver Kことドラケン」が副キャプテンの買ってきた専用のヘルメットを被らずに安定の粘りを見せ、死球を勝ち取り出塁する。


※皆気付いていないかもしれないがドラケンは打率こそ3割を割っているが、脅威の出塁率を誇り、チームへの貢献度は凄いのだ。



7番：浪速のスピードスターも今期から絶賛チャレンジ中の左打席での初ヒットとなるセンターへのテキサスヒット(カッコ良く書いているがポテンヒット)でノーアウト満塁となる。



しかし、後続のワンオクロックボーカル、Mr.マリオ、【漢の中の漢：だーいし(S○Xのネックレスを世の中で1番カッコよく身につける漢)】が倒れ、得点出来ず…



ノーアウト満塁で1点も取れないとはさすがはゼブラである。



さすがに前日投げ込みまくっていたツケが回ってきたのか 2回にも四球からの連打を浴びて副キャプテンが2点を献上してしまう。



続く3回には「最強助っ人漢：KOTA」の四球や子犬系プロデューサーの目の覚めるようなレフトへのヒットでチャンスを作るも後続が倒れ、得点出来ず。



3回からはゼブラの絶対的エースかつ剛腕(剛田ではない)のFがマウンドに上がり、ジャイアンばりの無双っぷりを見せつけて見事無得点に抑える！！


ピンチを迎えてからのギアのかけ方は2002年度の吉見祐二投手を彷彿とさせるものであった。



続く4回。



この日、二度目のバッターボックスに立つのはこの漢。


「強打者」
※もはや雀聖とすら書けないくらいの状態




あれだけ四死球を嫌っていたにも関わらず安定の粘りをみせて四球を選ぶ。
(往年の土橋選手を彷彿とさせるいぶし銀っぷり)



続くはドラケン。


相手投手がムスコのSCREWっぷりに怖気づいたのかストレートの四球でチャンスを演出する。



続くミチローは粘りを見せるも、変化球に空を切り三振。


ここで迎えるはワンオクロックボーカル！


またしてもこの漢の登場だ。


強打者が相手投手の癖を完全に盗み、三盗を決めたのだ。
もはや中学時代にクサノユウタ、サトウカズヒデ、副キャプテンと並んで足の遅さを競っていた彼はみる影もない。


ワンオクロックボーカルも安定感抜群に四球を選びチャンスを演出する。



ここで打席に立つはこの漢…



副キャプテン。




またしてもここであの秘技が発動……！！！




「G線上のアリア」である。




三塁線に元巨人の川相ばりの打球(バント)をかまして内野安打を放ち1点を返すことに成功！
※今後彼は殿馬一人氏と呼ぶことにする。

ちなみに殿馬一人のゼブラでのヒットは全てG線上のアリアによるものである。



相手の攻撃はFが危なげなく抑え込み最終回に突入。



トップバッターは変態紳士。


三塁の頭を越える痛烈な打球で今期初ヒットとなるツーベースでチャンスを作れば、子犬系プロデューサーは倒れるもFの見事な狙いすましたレフトへの流し打ちでノーアウト1.3塁。



4番に座るIKGMのセンターへの特大の打球は犠牲フライになり、2点目を奪取する！！



今日はこの漢の為と言っても過言ではないだろう。



またしても…


強打者の登場である。




研ぎ澄まされた境地に到達したこの漢は涼しげな顔をしたまま右中間を真っ二つに割るライナーを放つのだった。

これでFが還り同点！！！！



ここでも盗塁王こと強打者が相手投手の癖を完全に盗み三盗に成功！！




続くはドラケン。




ドルクマを唱え続ける相手ショートへ「マジックバリア」をかましたドラケンの打球は後方への飛球となり落球を誘ったことで見事に逆転！！！！



このまま時間切れとなり相手の攻撃を行うことなく、見事2連勝を勝ち取ったのだった。




本日も大変見所と笑いの多い試合であったと感じる。
※強打者のミート力がC→Bに向上。



次の試合も勝利して3連勝といきましょう！！！！
参加したみなさん、暑い中お疲れ様でした。

来れなかったメンバーも次の試合の参加を楽しみに待つ！！！



また、奥さんに対してもドラケン、Fを始めみんな声かけてくれたりお気遣い頂き感謝します。


※いつも忙しい中、試合の調整をしてくれる変態紳士や道具をいつも快く受けてくれてるFと車を出してくれるドラケン、Fにもこの場を借りて感謝します。