試合結果詳細

時は2021/12/19。
横浜zebraの2021年最終戦である。


2021年はzebra初の連勝(言うて2連勝ではあるが笑)、「強打者の覚醒」や「Mr.マリオの先発ローテーションへの台頭」「スクリュードライバーKおよびハマの工藤アスカのキャッチング技術向上」などなど前年度からチームとして大きく成長を遂げる一年であった。


最終戦は是非とも勝利を飾りたいところである。


そんな最終戦を託されたのは今期最多勝(1勝笑)かつ中尾優作賞(プロ野球で言う沢村賞)候補のこの漢。







…Mr.マリオだ！！！


変態紳士や剛田武氏(Rolandことエフ)の尽力によりグランドを確保(対応感謝です)し、ここは北海道ではないか？と間違えるほどの寒さのAM7時20分。

いよいよゲームスタート！

zebraは幸先よく先攻を奪取。


初回。

対「横浜市金沢振興センター野球場○」を身に付けた新切込隊長事、【ハマの工藤アスカ:以後ブラザー記載】のレフトへのポテンヒット！！

子犬系プロデューサーの体を張った死球から続く、星の煌めきを感じる【聖闘士星矢】も四球で続きノーアウト満塁のチャンス到来！


ここで迎えるは剛田武氏！！！



走者一掃のフェンス直撃の大当たり…




ではなくセカンド正面のゴロの終わる。（笑）


しかし、ここで迎えるは目下週末は何かしらのネタを生み出すネタ製造機のこの漢。


スクリュードライバーKこと、【ドラケン】である。


ここでも粘り(対女性で培われたのか？笑)を魅せて押し出し四球を選び、先制点をあげることに成功する！！
さすがは通算出塁率5割超えのチーム貢献度No.1の男である。


ここから追加点をあげたいところであったが、続くオランダ系ハーフ、ワンオクロックボーカルが連続三振に終わり、ボーナスタイム終了の鐘を告げるのであった。

1回裏のギガンツの攻撃は四球や不運の内野安打等重なるも無失点に抑える。

さすがはローテーション2番手のMr.マリオである。

オランダ系ハーフの今日一の「熱盛り」守備も飛び出すなど良い流れで攻撃に繋げるのだった。


続く2回の攻撃。

Mr.マリオの四球から【ラミレス信者第2号となった変態紳士】が早速の成果を発揮しレフト前のクリーンヒットでチャンスを演出！！

助っ人外国人のシューマが三振に倒れるも浪速のスピードスターも四球を選び迎えるはこの漢！


浪速のスピードスターブラザーである。



さすがは対横浜市金沢振興センター野球場○である。


ライトオーバーの痛烈なヒットを放ち2点追加に成功！！！

そのまま続きたいところであったが子犬系プロデューサーと聖闘士星矢の確変(パチンコではない)もなく、後続が倒れ、2回の攻撃が終了。


続く2回裏。


Mr.マリオも粘りをみせるが、エラーや四球も重なり3点を取られ同点に追いつかれてしまう…



続く3回。
ゼブラの攻撃は剛田武氏！！！


剛田武→ドラケン→オランダ系ハーフの3連続四球で迎えるはソラニンのＰＶ出演の後藤正文(通称ゴッチ)に似過ぎて、アジカンファンに声を掛けられた(嘘)と噂のワンオクロックボーカル。
※どっちが本職のバンドやねん！いやそもそもバンドやってんへんやんって言うツッコミは心に留めておきましょう


往年の大道ヨシノリ(元ダイエーホークスのミートDの代打の切り札：2000年前後活躍)並の渋い打撃を披露し、ライトへの勝ち越しタイムリーヒットを放つ！！

続くMr.マリオは倒れるもラミレス先生の申し子である変態紳士が今日2本目となるレフトへのタイムリーを放ち、2点勝ち越しに成功！！

このまま勝利を掴みたいゼブラナイン。




しかしそんなに甘くは無かったのだ。

相手チームの審判が急に辛口になったのもあるが（笑）四球やヒットが重なり、2点を失い同点に追いつかれるも何とか粘りをみせて5ー5の接戦となるが…




時間切れとなりここで終了。



最終戦は惜しくも引き分けとなった。


1時間半で3回までしか進まなかったことがもはや笑えるが（笑）、ゼブラナインも四球でチャンスを作れるようになっており成長が感じられるゲームであった。


2021年も仕事等忙しい中、参加してくれたメンバーや試合を組んだり道具の手配や配車をしてくれたメンバーに感謝申し上げます。


来年の目標は5勝及び、参加人数を安定させて大会(リーグ戦)に参加できるよう進めていきたいと思っているので、引き続きよろしくお願いします！！

【2021年タイトル：打撃部門】
◆首位打者：ハマの工藤阿須加(浪速のスピードスターブラザー)：.571
◆打点王：ハマの工藤阿須加、スクリュードライバーK、強打者(雀聖と呼ばれた漢〜アキラ〜)：2
◆盗塁王：強打者(雀聖と呼ばれた漢〜アキラ〜)：4
◆得点王：Roland：3
◆最高出塁率：スクリュードライバーK：.700
◆最多安打：ハマの工藤阿須加、浪速のスピードスター、強打者：4
◆三振王：変態紳士：6
◆失策王：Mr.マリオ：2


【2021年タイトル：投手部門】
◆最優秀防御率：Roland：2.80
◆最多勝：Roland、Mr.マリオ：1
◆敗戦王：Roland：2
◆最多奪三振：Roland：14個
◆最高勝率：Mr.マリオ：1.000
◆最多投球回：Mr.マリオ：11回
◆最多完投：Mr.マリオ：2

◎中尾優作賞：Mr.マリオ